パラゴン　修理

長年使用されているパラゴンをメンテナンスされたことはございますか？

キャビネットの傷やバックパネルのビビリ、ユニットのパワー不足、ネットワークの不具合など、不自然に聞こえたり、抜けが悪くなりストレスを感じていませんか？

ケンリックサウンドでは、JBL最高峰オーディオ、パラゴンの修理を承ります。パラゴンを熟知したスタッフがご案内をさせて頂きます。またアフターサービスも万全なので安心してお任せください。

数ヶ月に及ぶレストア行程と多くの吟味パーツとノウハウによって世界一良い音がするパラゴンをご堪能頂けます。

パラゴン修理内容

下記動画は弊社でメンテナンスを施したパラゴンの音です。

動画が表示されていない方はFlash Playerをダウンロードして下さい。

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キャビネット塗装

パラゴンのキャビネットの形状は特殊です。
鳴り方も同様で低音は湾曲したキャビネット内を、375はフロントのリフレクト板に音を反射させて各々聞こえてきます。それ故キャビネットの強度は重要になってきます。KRSではピアノなどに使用される塗装と同じ最高級ポリエステル塗装を採用し、より楽器に近い響きを実現しています。元々状態の良い個体も、そうでない個体も、クリーニングを施すことで一様に綺麗な状態を復活させることができます。キャビネット塗装価格は、お問い合わせ下さい。

再着磁

アルニコ製のユニットは経年変化と共に減磁します。全てのユニットを再着磁することにより、ユニット自身の能力を十分発揮できる元の状態に戻し、レスポンスと感度を上げてくれます。価格は、お問い合わせ下さい。

キャビネット組込み

組込み内容は、下記からお選び頂けます。価格は、お問い合わせ下さい。

・ドライバーユニット分解清掃
・各部補強（接着剤重点）
・バックパネル凝固浸透液加工
・ボルト交換
・バックカバー固定ボルト用ワッシャー交換（真鍮無垢ローゼットワッシャー採用しております。）

グレードアップオプション

グレードアップオプションは、下記からお選び頂けます。価格は、お問い合わせ下さい。

・ボルト新品交換
・ステンレス削りだしの075ホーンに交換
・ステンレス削りだしの375バブルバック
・ステンレス無垢削り出しセンター結合金具
・ネットワークのコンデンサー新品交換
・アッテネーター新品交換
・システム作りの提案
・音響特性チェック
・エージング鳴らしこみ
・リフレクターパネルの受けスリット
・フェルト新品交換

注文方法

1、お電話、メール、FAXにてお問い合わせください。 メールの場合は、3営業日以内にご連絡を致します。修理内容などをご提案させていただきます。

FAXで注文

FAX番号となります。こちらの申込み書をFAXしてください。

電話で注文

電話番号となります。