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JBL 4355 フルレストア新品同様ダブルウーファーモニター |
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ご覧頂ありがとうございます。
ダブルウーファーJBL 4355 フルレストア新品同様・ペア出品です!
本体定価:2,400,000円(ペア)アメリカはシカゴ近郊のKENRICK SOUND工房にてキャビネットを一から新品フルレストアした4355です。JBLオリジナルと同じ集積材、同じペイント、同じツキ板にて丁寧にリビルトしております。
ウーファー4本と、ミッドバス2本は、全て米国JBL社にてリコーンしてあります。つまり、新品の純正コーン、新品の純正スパイダー、新品の純正エッジ、新品のボイスコイルに、JBLファクトリーで交換され、今回初めてこのエンクロージャーに装着されました。
日本国内でのリコーン費用総額は325,500円です。
2202H×2本・・・ 55,650円×2=111,300円
2235H×2本・・・ 53,550円×4=214,200円内部ネットワークは、JBL3155の設計をベースに、厳選したパーツを用いて製作したカスタムネットワークです。
大音圧レベルを必要とする大型録音スタジオ用に開発した4ウェイ5スピーカーシステムです。ウーファーは38cm口径ウーファーを2本パラレルに接続していること。これにより高耐入力と高出力特性を確保、圧倒的な音圧レベルと優れた低域特性を実現しています。
使用ユニットは38cm口径ウーファー2本、大容量サブチャンバーに搭載した30cm口径ミッドウーファー、高能率・広ダイナミックレンジを誇るアルニコドライバー2441(アルニコ)+ホーンレンズ、10kHz以上を再生する2405(アルニコ)を採用しています。
4343や4344と異なり、同じスタジオモニタースピーカーでも、圧倒的に球数が少なく、品質の優れた個体に巡り会えないのが4355であり、また、多くの方の憧れのダブルウーファースピーカーでもあります。 しかも、あの4350よりも流通量が少なく、希少価値が高いです。 今回、キャビネットが新品レストア品という内容からすると、完全にお値打ち価格だと思います。
設置スペースが広く要求されることと、マルチアンプ接続が前提ではありますが、38cmウーファーダブルによる音圧、スケール感、存在価値、全て右に出るものがないほどの希少モデルです。アイボルトと補強アングルを使って吊下げ使用も行えますので、設置スペースが確保できない方にも道は開けます。
とにかくその出音には、感涙するほど、どっぷりと長時間浸れる魅力があり、私自身の目と耳ですべてをチェックしており、決して後悔しない品質と呼べる自信があります。フロントバッフル、側面、背面、底面、内部、構造、カラー、素材、サイズ、どれひとつとってみても、オリジナル品そのものです。しかも、かつてこれほどまでに完成度の高いJBL製品で、かつ新品状態の物は私も見たことがありません。お手元に届いてから、必ずご満足いただける商品です。
フルレストア新品同様・ダブルウーファーモデルです!
一生に一度の大きな買い物は、二度とないチャンスとの巡り合わせです。
真の意味で優れた品質をお望みの方に、心よりお勧めできる商品です。製品の品質に自信があります。下記の特大画像にて隅々までご確認ください。
4355特大画像14355特大画像24355特大画像34355特大画像44355特大画像54355特大画像6 4355特大画像7【製品仕様】
定価 | 2,400,000円(ペア) |
型式 | バスレフ型バイアンプ方式4ウェイスタジオモニター |
使用ユニット | 2235H×2、2202H、2441、2308、2307、2311、2405 |
再生帯域 | 31.5Hz〜20,000Hz |
許容入力 | 低音域:400W 中高音域:200W |
インピーダンス | 低音域:4Ω 中高音域:8Ω |
クロスオーバー周波数 | 290Hz、1.2kHz、10kHz 内臓ネットワーク:3155ベースカスタムネットワーク |
出力音圧レベル | 96dB |
寸法 | 幅1223×高さ901×奥行510mm |
重量(1台) | 120kg |
サランネット×2枚、音響レンズ×2個、標準付属品すべて完備(スタンドは付属しません)
スピーカーキャビネットならびに吸音材などは全て新品です。(ユニットは状態の良いJBLビンテージ品をインストールしています。2235H、2202Hは、JBLにて新品リコーン済み。)
スピーカーターミナルには、バナナプラグ接続にも対応する金メッキ端子を装備。JBL標準のスピーカー端子はプッシュ式の簡易なもので、直径2mmまでの細いケーブルしか通りません。時代を経て、どの個体もスプリング強度がもれなく弱まっており、端子とケーブルの接地部分の圧着度は低くなっています。
日本国内のKENRICK SOUNDオフィスで行うのは、レストア、メンテナンスですが、アメリカのKENRICK SOUND工房では、完璧なリビルトならびにフルレストアが可能です。キャビネットに使われる板材や規格、全てJBLそのものです。
詳しくはこちらのブログ記事をご参照ください。
かつて日本国内でもキャビネット製造メーカーが優秀なプロダクトを作っていましたが、そもそも板材がオリジナルとは異なり、Tナットがミリ規格であったり、ツキ板の厚みが薄く、経年で気泡を含み、また湿気で剥がれるなど、どこか欠落があったものです。
ご購入から原則
6か月間の保証が付きます。保証期間を過ぎても専門店ならではのパーツ完備により、あらゆる修理・補修に柔軟に対応いたします。JBL社で取扱中止となっているパーツでも当店が保管しているものも存在します。
JBL43シリーズを常に多く手掛けておりますので、後々の下取りアップグレードでも大いにお力になれます。4343からダブルウーファーの4350へ下取り差額交換されたり、引っ越しに伴いスピーカーの縮小化などでも、適切なモデルのご紹介が可能です。
ウレタンエッジの寿命(一般使用下にておよそ10年)が訪れても当店でエッジ交換を承れます。専門店ならではの安心感は価格を超えた付加価値です。
専用スタンドの製作承ります。ウッドスタンドの場合は素材の選定からデザインのご相談にも応じています。
当店ウェブサイトの
Q&A よくある質問をご覧いただくか、
メールまたお電話(03-5948-6056)にてお問い合わせください。スピーカーをご購入いただいた世界中のお客様からコメントと画像をお寄せいただいく
「お客様の声」コーナーもご参照ください。
東京都より
池田ピアノ運送の運送便です。送料はおよそ80,000円〜120,000円
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オリコのショッピングクレジット(ローン決済)もご利用可能です。最長60回払いまで対応いたします。事前に
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