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JBL 4341 新品フルレストアモデル 最高音質を誇る個体です |
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ごらん頂きありがとうございます。
JBL 4341のスペシャル新品フルレストア品、ペア販売です。JBLオリジナルの良質ビンテージユニットとネットワークを、ケンリックサウンド製作の新品4341キャビネットにインストールしたモデルです。
純正定価:1,478,000円(ペア)素材、寸法、工法ともに、完璧に再現された4341新品製作キャビネットを用いて精巧に仕上げております。
キャビネットはJBL純正と同一の高密度チップボード用いてホゾ組み、組み立て、接着を行います。もちろんブレイス位置や袴の構造、天吊りアイボルトや、吸音材に及ぶまで、全てJBLに準拠します。アメリカ・イリノイ州のケンリックサウンド工房では、細部にわたりJBLを再現するこだわりがあります。最終のグレー塗装ではベースコートからトップコートまで6から7回に分けて作業を施すことで、大変美しい完成度となります。
・ウーファー2本、ミッドバス2本は、全てJBLオリジナルのリコーンキットにより、リコーン済み。
・ネットワークのコンデンサーは全て新品交換済み。
・アッテネーター、アッテネーターノブ、全6個新品交換済み。
・スピーカー端子はJBL純正新品交換済み。
・サランネットもJBL純正生地による仕上げ品。ウーファー2本、ミッドバス2本は、全てJBLオリジナルのリコーンキットにより米国JBLディーラーにて、リコーン済み。エッジだけではなく、コーン紙、ダンパー、ボイスコイルがすべてJBL新品に交換されています。スピーカーキャビネットはもちろん、吸音材なども全て新品です。ネットワークはJBLオリジナルの3141で、アッテネーターは新品交換を行っております。JBL本拠地のアメリカ・ノースリッジ工場が30余年の幕を閉じてしまった現在、JBL純正リコーンは非常に希少になってきております。
ネットワークのコンデンサーが新品であること、ウーファー及びミッドバスのダンパーおよびエッジが新品であることは、出音の鮮度に多大な影響を与えます。JBLオリジナルの4341と音質比較をした場合、本個体の圧倒的に鮮度の高い音に驚かされます。
15インチユニットを搭載した4wayでありながら、4343よりもコンパクトなキャビネットサイズは、大き過ぎず、小さ過ぎず、設置に最適な容積です。4343では時にだらしなくなってしまう低域再生も、しっかりとダンピングの効いた描き分けのできる音階表現が可能です。4341と同じく、底面に袴を履いていることも、特徴のひとつです。
デバイディングネットワークは、4341という、シングルドライブ専用設計です。4343、4344では、マルチドライブへの移行が可能で、より思い通りに音作りをするためには、欠かすことができない領域ともなっていますが、シングルドライブでここまで気持ちよく鳴ってくれる4341は、往年のプリメインアンプや管球アンプとの組み合わせが最もよく合う43XXスピーカーと言えます。難しいことを抜きにして、好きな音楽を心地よく聴かせてくれる良い製品だと痛感します。現在、そのような機種が本当に少なくなってしまったことが残念ですね。
メイド・イン・U.S.A.でここまでの4341をリビルトできるのはケンリックサウンドのみです。最高グレードのプロダクトをご堪能下さい。下記にて特大画像をご確認いただけます。
4341 特大画像14341 特大画像24341 特大画像3
純正定価(税別・ペア) | 1,478,000円 |
型式 | 4ウェイ4スピーカー
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最大口径ウーファー・型式 | 15インチ × シングルウーファー |
ユニット構成
| 低音用=2231A 中低音用=2121 中高音用=2420+2307 高音用=2405 音響レンズ=2308 |
ネットワーク型番 | 3141 |
許容入力(IEC) | 75W |
周波数特性 | 35Hz〜20kHz |
出力音圧レベル (2.83V/1m) | 93dB |
クロスオーバー周波数 | 300Hz、1.25kHz、9.5kHz |
ターミナル | シングルアンプ駆動のみ |
指向性(水平×垂直) | 60°×30°(16kHz) |
インピーダンス | 8Ω |
仕上げ | グレー塗装 |
グリルカラー | ブラック |
寸法(W×H×D、mm) | 600×950×500mm |
重量(1台) | 73kg |
発売年 | 1974年 |
サランネット×2枚、音響レンズ×2個、標準付属品すべて完備『KENRICK SOUND』ロゴの電飾サインプレートをサービス。愛用の機器類が一層際だって見えます。家庭用AC100V電源で、暗闇にピンクレッドの光が放たれます。8mm厚のアクリルプレートにレーザー彫刻によりロゴが刻まれています。マニアならずとも是非、愛着のあるオーディオ機器のそばや、リスニングルームに飾りたいですね。
オークションや中古ショップで、価格が安いという理由だけで状態が芳しくない個体やジャンク品を入手されて、ご自分で修理する費用が予想以上に発生したり、思わぬ不具合に当たり修理不能だったなど、苦い経験をされたことはありませんか?
例えオーディオ店で扱われている品物でも、キャビネットの傷や付属品の不足が激しいなど、決して良質とは呼べないものも多く見受けられます。
ケンリックサウンドでは、JBLスピーカーのメンテナンスとして基本的なウレタンエッジ交換に始まり、キャビネットのクリーニング、またはツキ板交換、アッテネーターのクリーニング、または新品交換や、ユニット内部、ネットワークの点検、欠損パーツの補修、そしてオプションサービスでのオーバーホールから、カスタムメイドまで・・・、末永く今後も安心してお使い頂けるように万全の整備体制を整えてメンテナンスに臨んでおります。ここまで細部に至るまで手をかけられるのは、JBL43XX専門店のケンリックサウンドだからできるサービスです。
ご予約による販売も承っているため、メンテナンス完了してもウェブサイトに紹介されずに直接お客様の元へ渡っていくスピーカーたちが増えています。ウェブサイトだけを頼りにお待ちいだいる方にはご不便をおかけして申し訳ありません。
ご購入から原則
6か月間の保証が付与されます。保証期間を過ぎても専門店ならではのパーツ完備により、あらゆる修理・補修に柔軟に対応いたします。JBL社で取扱中止となっているパーツでも当店が保管しているものも存在します。
JBL43シリーズを常に多く手掛けておりますので、後々の下取りアップグレードでも大いにお力になれます。4343からダブルウーファーの4350へ下取り差額交換されたり、引っ越しに伴いスピーカーの縮小化などでも、適切なモデルのご紹介が可能です。
ウレタンエッジの寿命(一般使用下にておよそ10年)が訪れても当店でエッジ交換を承れます。専門店ならではの安心感は価格を超えた付加価値です。
当店ウェブサイトの
Q&A よくある質問をご覧いただくか、
メールまたお電話(03-5948-6056)にてお問い合わせください。スピーカーをご購入いただいた世界中のお客様からコメントと画像をお寄せいただいく
「お客様の声」コーナーもご参照ください。
東京都よりヤマト運輸の
「らくらく家財宅急便Cランク」×2の元払いでお送りします。送料は関東近郊であれば、
11,600円。九州・北海道でも
18,600円です。ケンリックサウンドでは全てのスピーカーに
専門家による重梱包を施します。梱包費用が
5,000円です。お支払いは
スピーカー代金+梱包費用+送料です。
お振込先は
【ジャパンネット銀行】です。
アプラス、オリコのショッピングクレジット(ローン決済)もご利用可能です。最長60回払いまで対応いたします。事前に
お問い合わせください。
ご相談により、代引きにも対応致します。(別途手数料3,000円かかります)送料・・・配送方法選択時は「ヤマト運輸」をお選び下さい。