少量ながらしっかりとメンテナンスを経た中古『JBL43XX』、15インチウーファーを有する大型スピーカーをメインとして良質なヴィンテージ品、カスタム製作品をご紹介していきます。JBL4312 JBL4343 JBL4344など。
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ごらん頂きありがとうございます。JBL 4311をベースにオールアルニコにカスタムしたスピーカーシステムです。ケンリックサウンドでのメンテナンス技術向上により、ここまで内外共に磨き上げられたスピーカーのレストアが可能となりました。とにかく下記の特大画像にてその状態の良さを確認して驚いてください。他店では追随できない作業ノウハウで実現したヴィンテージスピーカーレストア工程によって状態が復元されます。この販売価格でご提供できる高品質なスピーカーはJBL専門店のケンリックサウンドならではです。当店で扱うスピーカーはお手元に届いて必ずやご満足をお約束します。「お客様の声」コーナーにて皆様の喜びのコメントをご確認ください。 全てのユニットがアルニコマグネットであるスピーカーは、431Xシリーズの中では4310が唯一の存在ですが、ケンリックサウンドにて4311をベースにカスタマイズした本スピーカーは、オールアルニコで、なおかつ標準の4310を凌駕する音質を約束します。スコーカー、ツイーターは4310と同一ですが、ウーファーはD123を使用しています。新品リコーンを行い、極めて慎重なギャップ調整を施しているため、ストレスフリーでパーフェクトな鳴り方をします。431Xのウーファーは、全帯域信号が入力されるフルレンジとして機能するため、この調整如何で音質は決まるのです。背面端子はロジウムメッキ端子を採用。新品アッテネーターに交換してあり、アッテネーターノブは黒檀無垢材から製作した最高級品です。上記動画をパソコンにヘッドホンを挿し、ぜひ確認してみてください。ピアノ音源はどこまでも破綻なく伸びやかな響きをもたらし、ドラム、太鼓のアタック音は38cmウーファーの挙動を彷彿とさせるダイナミックな再現ができていることが分かります。眼前に広がるステレオイメージは、純正の4310や4311を遙かにしのぐ広大なものです。巷に溢れる431Xの十中八九はダンパーのへたりやボイスコイルタッチならびにボイスコイル表皮ショートによる不具合にアッテネーター導通不良が重なり、上記動画でのテスト音源を再生するとたちまち異音が発生するか、振動部のわずかな接触が残響の余韻を殺し、とてもまともな音を聴くことはできません。誰が聴いても分かるような重度なもの以外にも耳では判断できないような潜在的瑕疵も多数あります。その程度の音を元に、それがJBL431Xであると評されるのは大きな間違いです。弊社では細部に至るまで適切なレストアが行われ、ポテンシャルを引き出す妙味を加えて完成を迎え、多くのテスト条件をクリアしたものだけが、販売されます。入念なバランスチェックが最終的な音質の決め手となりますので、厳しいテストとチューニングを繰り返して、これを実現させています。ケンリックサウンドのこだわりがリーズナブルに手に入るお薦めのスピーカーです。この音で決して後悔はさせません。→→動画を再生する←←下記にて特大画像をご確認いただけます。4311SP 特大画像14311SP 特大画像24311SP 特大画像34311SP 特大画像4