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驚く芸術音 世界品質 JBLハーツフィールド Hartsfield ケンリック最高峰リプロダクト 純銀単線プラズマツィーター クラロ・ウォールナット |
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JBL HARTSFIELD D30085 Stunning Reproductionこんな鮮烈なハーツフィールドの音、聴いたことはありますか!?ケンリックサウンドによるJBL ハーツフィールドの精巧リプロダクト。新品製作キャビネットはもとより、細かなパーツも金型を起こして作り込んだ拘りの逸品です。この特別個体は幻の銘木、クラロ・ウォールナット(Claro Walnut)のバール(Burl)ツキ板で仕上げていることが特徴です。クラロ・ウォールナットは、ウォールナット種の中でも、ブラック・ウォールナットや他のウォールナットに比べて世界的に希少な高級木材。贅沢そのバール部位を化粧を施してあり、どこから見ても美しい調度品のようなクオリティに仕上がっております。
使用ユニットは、JBL 150-4C、JBL 375、という、オールアルニコで純正そのものですが、脱磁・再着磁後の各ユニットの再組み上げ精度やリコーン技術、そして新規製作キャビネットの高い剛性と部位による材質違いでの鳴りと制止の調整、究極的に豪勢な製作ネットワークの要素で、驚くような再現能力を引き出すことが出来ます。とりわけ、肝となる150-4Cの新品リコーンにはノウハウの全てが注ぎ込まれています。ギャザードペーパーエッジは特別な方法でエージングしたのち、振幅を最大限得られるように追い込み調整が欠かせません。
ネットワークに至っても、トランス式アッテネーターに用いるコイルはもとより、フィルター用コイルも最高峰のファインメットカットコアコイルやドイツ・ムンドルフ社の銅箔M-Coilを採用しております。全ての配線は圧延時の極性統一を図ったφ2〜φ3直径の4N純銀単線にて結線しております。素のハーツフィールドでは考えられないことですが、ジャズ、クラシックは元より、歌謡曲やEDMに至るまで、あらゆるジャンルの楽曲を巧みに鳴らすことが可能になった究極のハーツフィールドです。
中高域を受け持つコンプレッションドライバーJBL375は再着磁を施し、JBL D16R2440純正新品ダイアフラムをインストールしています。純正のプラスチック製スロートから、砲金無垢製スロートに変更。純正のプラスチックスロートはキズやクラックが入りやすく剛性も低い上、樹脂の固有音の鳴きが乗るため、ダイアフラムの俊敏な発生音を効率よくホーンへと伝達できていないという課題があります。それを完全克服したのがこの砲金製スロートです。音の違いにもはっきりと反映されているのが上記動画でも確認できます。交換には375を一旦脱磁し、パーツ単位に分解する必要があります。
脱磁後にスロート交換を行い新たに再着磁を施します。そこへ砲金ブロックから削りだして製作したバブルバックカバーを装着。標準の砂型鋳物製アルミ合金のカバーに対して3倍の重量を誇り、内部の鏡面仕上げカーブは、ダイアフラムから発せられた反射音を巧みに合成、砲金製スロート部から放出して美しい音色を生成します。ダイアフラムは新品純正品を特殊加工してインストール。超ハイスピードでありながら、低域とのつながりが滑らかでレンジが広く濃厚な響きをもたらします。
そして、こちらも貴重な「Acapella/ATR TW-1」プラズマイオン・ツィーターを組合わせ、ハイカットフィルターには厳選したSOSHINのマイカ(雲母)素材のSEコンデンサーを用いています。接続ケーブルは同じく4N純銀単線となります。
ネットワークは当社の専用設計。定数、減衰特性などテストを重ね追い込みを行っています。豪勢なアルミブロック削り出しシャーシをベースにマウントしたLCフィルターには、ドイツ・ムンドルフ社のオイル真空含浸・銀/金蒸着である最新高級コンデンサー、
MCap EVO Silver/Gold/Oilを採用。高域のローカットフィルターとしてだけでなく、その極めて抜けの良い特性は、150-4Cへ向かう信号へも影響を与えます。ドライブ負荷から解放されたような優れた過渡応答は、まさに目が覚めるような鳴りをみせます。
LF用コイルには同社の銅箔M-Coilを採用。究極的にハイレスポンスでローエンドまで深く沈み込む低音を確保しています。そして、HFフィルター用コイルには、ファインメットカットコア(ナノ結晶軟磁性材料)コイルを専用製作しています。内部配線材には圧延時の極性統一を図ったφ2〜φ3直径の4N純銀単線を採用しており、電気抵抗の低さのみならず極めて不純物の少ない銀線につき不要なインダクタンスとしての影響を受けることなくバラツキの起きない揃った帯域ごとの伝送能力が群を抜いています。背面端子はバナナプラグ・Yラグ対応のハイグレード大型銅・金メッキ端子です。ケンリックサウンドによる専用回路設計で、シンプルな構成を、豪勢なパーツで仕立てていることが、限りなくロスがない状態でアンプからの信号を各ユニットに引渡しができるポイントです。
アッテネーターに関しても、贅をつくしファインメットカットコアコイルのステップ切り替え式トランスアッテネーターを採用。抵抗式アッテネータでは実現できなかった、高忠実度再生が可能となりました。
ロシア製ミルスペックの10ステップ(2.0dB刻み)切り替えスイッチとの組み合わせでステップ切り替えのトランス式に改変しています。ネットワークを介していながらマルチアンプと変わらない鮮明度を維持します。
美しい幻の銘木、クラロ・ウォールナットのバール突き板仕上げキャビネットは、最高級ポリエステル塗装下地+ウレタン塗装にて仕上げています。艶やかなキャビネットの仕上がり通り、奏でられるサウンドは繊細且つ目を見張る奥行き感に長けています。塗装一つで音色をチューニングできるのはケンリックサウンドならでは。決して本来の“音”を壊すことなく、品質を引上げるという高度なメンテナンスです。掲載中の動画でも片鱗は伝わると思いますが、ご来店の上で実際のご試聴を歓迎致します。遠方からでも是非、弊社にお越し頂き、その音、品質をお確かめください。楽器のピアノやギターと同じで、音の響きは塗装の出来映えに大きく左右されます。JBL L5090ゴールドウィングも新規製作の精巧リプロダクトです。
重厚なキャビネットを支えるベースとして、45mm厚にも及ぶウォールナット無垢材のみで作られた贅沢な専用ボードが付属いたします。強固な真鍮キャスターによる6点支持でピアノさながらに移動ができ、同じくウォールナット無垢材のキャスター用キャップに車輪を収めることで固定設置が可能です。
バックパネルの鳴きやビビリの原因となる純正ローゼットワッシャーは、木部にめり込むことがない砲金削りだし品を採用。一般のハーツフィールドには必ずといっていいほど発生するキャビネットからの異音や変な共鳴は全くせずに、ボトムエンドからハイエンドまでまさに楽器と化した音の出し方をこのハーツフィールドはします。
できうる限りの贅を尽くした、完璧な仕上がり。他のハーツフィールドは、古い音源の再生に関しては雰囲気良く鳴らせますが、現代ソースは、過度な箱鳴りで破綻し、高域は頭打ち、低域は詰まりを生じてしまい再現は、やはり厳しくなってしまいます。新旧どちらのソースでも、そしてあらゆるジャンルをも敏捷で重厚に気持ちよく鳴らせるハーツフィールドが、やはり最高峰と呼ぶにふさわしい個体です。
箱そのものが音を生み出すハーツフィールドは、音響スピーカーである一方で、トランスデューサーだとも痛感します。アンプから受けた音楽の電気信号を、それ自身が音響変換する楽器に他なりません。実に至宝の名機、王者の風格はいつかは入手したい!そう思わせる魅力に充ち満ちています。これはまさに一生モノのお宝になるでしょう。特に今回の吟味したパーツの共演は、最高のパフォーマンスを発揮しています。
この音質!ぜひ動画をパソコンにヘッドホンを挿してお聴き下さい。
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YouTubeでは、4K60pの圧倒的な高精細動画も再生可能。隅々まで詳細に見渡せる高画質です。再生動画右下の画質選択で「2160p60 4K」を選択。(PCの処理能力を要求します)
YouTube動画1
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過去のハーツフィールド納品およびお客様宅で素晴らしく鳴るYouTube動画は【こちら】と【こちら】
下記にて特大画像をご確認いただけます。どこを見渡しても美しい仕上がりです。
Hartsfield 特大画像1
Hartsfield 特大画像2
Hartsfield 特大画像3
Hartsfield 特大画像4
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【製品仕様】
方式 | フロントロードホーン型2ウェイ・2スピーカー |
使用ユニット | 低域用:38cmコーン型(JBL 150-4C)×2 中高域用:ホーン型(375+H5039+L5090)×2 超高音用:Acapella/ATR TW-1×2 ネットワーク:KRSカスタムネットワーク |
クロスオーバー周波数 | 420Hz |
インピーダンス | 16Ω |
外形寸法 | 幅1,130×高さ1,100×奥行710mm |
オークションや中古ショップで、価格が安いという理由だけで状態が芳しくない個体やジャンク品を入手されて、ご自分で修理する費用が予想以上に発生したり、思わぬ不具合に当たり修理不能だったなど、苦い経験をされたことはありませんか?
例えオーディオ店で扱われている品物でも、キャビネットの傷や付属品の不足が激しいなど、決して良質とは呼べないものも多く見受けられます。
ケンリックサウンドでは、JBLスピーカーのメンテナンスとして基本的なウレタンエッジ交換に始まり、キャビネットのクリーニング、またはツキ板交換、アッテネーターのクリーニング、または新品交換や、ユニット内部、ネットワークの点検、欠損パーツの補修、そしてオプションサービスでのオーバーホールから、カスタムメイドまで・・・、末永く今後も安心してお使い頂けるように万全の整備体制を整えてメンテナンスに臨んでおります。ここまで細部に至るまで手をかけられるのは、JBL43XX専門店のケンリックサウンドだからできるサービスです。
ご予約による販売も承っているため、メンテナンス完了してもウェブサイトに紹介されずに直接お客様の元へ渡っていくスピーカーたちが増えています。ウェブサイトだけを頼りにお待ちいだいる方にはご不便をおかけして申し訳ありません。
ご購入から
1年間の保証がつきます。保証期間を過ぎても専門店ならではのパーツ完備により、あらゆる修理・補修に柔軟に対応いたします。JBL社で取扱中止となっているパーツでも当店が保管しているものも存在します。
JBL43シリーズを常に多く手掛けておりますので、後々の下取りアップグレードでも大いにお力になれます。4343からダブルウーファーの4350へ下取り差額交換されたり、引っ越しに伴いスピーカーの縮小化などでも、適切なモデルのご紹介が可能です。
ウレタンエッジの寿命(一般使用下にておよそ10年)が訪れても当店でエッジ交換を承れます。専門店ならではの安心感は価格を超えた付加価値です。
当店ウェブサイトの
Q&A よくある質問をご覧いただくか、
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