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究極音 再着磁フルアルニコ 075ツィーター仕様ケンリックサウンド JBL 4301 最上級コンデンサー Mundorf Supreme MESGO 純銀単線&露出型LPFファインメットコイル |
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究極音を誇るJBL 4301が完成しました。ツイーターにはアルニコの075を搭載、ネットワークも最高級、純銀単線での配線。ネットワークを介していながらマルチアンプと変わらない鮮明度を維持します。これは本当に驚く音の良さです。
→→動画を再生する←←YouTubeでは、4K60pの圧倒的な高精細動画も再生可能。隅々まで詳細に見渡せる高画質です。再生動画右下の画質選択で「2160p60 4K」を選択。(PCの処理能力を要求します)YouTube動画1YouTube動画2YouTube動画3YouTube動画4YouTube動画5YouTube動画6贅沢にもMundorf最上級である、Supreme MCap Evo Silver/Gold/Oil コンデンサーをネットワークパーツに使用。フィルター用コイルには、ファインメットカットコア(ナノ結晶軟磁性材料)コイルを専用に巻き、採用しております。このLPFコイルは、ウーファーマグネット磁界の影響を大きく受けるため、
キャビネット内部から背面の最も最適なポジションへと移設しており、外部ネットワーク型の利点に近いメリットを甘受しております。音の向上にも相当寄与していることが動画からも確認が出来ます。
また、レベル調整用としても、このファインメットカットコアコイルを用いた、ステップ減衰式アッテネーターを備えております。7ステップ(2dB刻み)切り替えスイッチとの組み合わせでステップ切り替えが可能です。これらの特長が折り重なり、ネットワークを介していながらマルチアンプと変わらない鮮明度を維持します。構成素子は大型のため純正のネットワークボードには積載しきれず、専用ネットワークボードを追加設計しています。ネットワーク内部配線には、4N純銀単線の配線を用いています。単線は圧延方向による音質良否が決まっており、これを正しく揃えることが肝要です。製作するスピーカーについて、ケンリックサウンドでは、ネットワーク素子(コイル、コンデンサー、抵抗)に加えて、単線の極性をも正確に揃える作業工程を遵守しています。これこそが、音作りの神髄とも呼べます。
アルニコウーファー116Aは、再着磁後に新品リコーンを行っています。専用製作の半永久耐性のクロスエッジ、ボイスコイル、ダンパー、ギャップのクリアランス・アジャストメントを当社独自の方法によって行うことで、ストロークが多分に得られるようになり、ストレスフリーの最高状態で能力を発揮することが可能となっています。動画で、その状態をご確認頂けます。一般的な116Aでこの再生ボリュームまで上げた場合、立ち所に干渉歪みが発生して低域、高域をバランス良く鳴らすことが難しいのですが、余裕を持った動作であることが分かると思います。
ツィーターにはLE25-2・ペーパードーム型ではなく、何とリングラジエーターツィーターの代表格であるアルニコの075をインストール。再着磁を経たマグネットに新品ダイアフラムを慎重に再芯出しの上組み込み、ステンレス無垢削り出しの砲弾イコライザーを装着しました。ユニットの端子は金メッキ端子に換装しています。ステンレス無垢削り出しイコライザーは切削跡が残るアルミ純正イコライザーとは異なり、鏡面仕上げにつきハイエンドまでシルキー、しかも質量三倍で余分な付帯音が乗りません。
十分な低音を確保して広いレンジの再現音を得るために4301のチューニングで重要なポイントとは、キャビネット内圧が高まる際に発生する各所の風切り音を極限まで抑え込むということです。吸音材配置の方法と、特殊テフロンパッキンによるコンポーネントの密閉度確保、キャビネット接合箇所の凝固など、随所に施されたテクニカルな作業なしには決してたどり着けない領域です。
最高級ポリエステル塗装をベースに仕上げたキャビネットは、サテン・ブラウンの艶やかな輝き通り、奏でられるサウンドに深みを与えます。塗装一つで音色をチューニングできるのはケンリックサウンドならでは。決して本来の“音”を壊すことなく、品質を引上げるという高度なメンテナンスです。バッフル面のJBLブルーはダークウォールナットにマッチするよう、当時の4301Bに用いられた淡いライトブルーではなく、4428や4429時代のダークブルーを採用しました。楽器のピアノやギターと同じで、音の響きは塗装の出来映えに大きく左右されます。
当社では細部に至るまで適切なヴィンテージスピーカーへのレストアが行われ、ポテンシャルを引き出す妙味を加えて完成を迎えてから、多くのテスト条件をクリアしたものだけが、販売されます。入念なバランスチェックが最終的な音質の決め手となりますので、厳しいテストとチューニングを繰り返して、これを実現させています。
結果、このコンパクトなサイズからは想像できない驚くべきダイナミックさを手に入れました。音はどこまでもダイナミックで切れ込みが鋭い!幅も奥行きもわずか30cm足らずのコンパクトモデルながら、最高の表現力を備えたスピーカーです。山椒は小粒でぴりりと辛い、とはまさにこのことでしょう。
数々のノウハウが凝縮され、本4301の低域の量感は、もはや20cm口径とは思えない程豊かな再現能力を誇ります。サイズを意識させないダイナミックなJBLサウンドを末永く楽しんで頂けるスピーカー、言うことなしです!掲載中の動画でも片鱗は伝わると思いますが、ご来店の上で実際のご試聴を歓迎致します。遠方からでも是非、当社にお越し頂き、その音、品質をお確かめください。
下記にて特大画像をご確認いただけます。
4301 特大画像14301 特大画像24301 特大画像34301 特大画像44301 特大画像5 型式 | 2ウェイスタジオモニター |
ユニット | 低音用:116A 高音用:075 + SUSイコライザー |
許容入力(IEC) | 20W(IEC) |
周波数特性(-6dB) | 40Hz〜20kHz |
出力音圧レベル (2.83V/1m) | 90dB |
インピーダンス | 8Ω |
寸法(W×H×D、mm) | 292×483×306 |
重量(1台) | 15kg |
ご購入から原則
1年間の保証が付きます。保証期間を過ぎても専門店ならではのパーツ完備により、あらゆる修理・補修に柔軟に対応いたします。JBL社で取扱中止となっているパーツでも当店が保管しているものも存在します。
JBL43シリーズを常に多く手掛けておりますので、後々の下取りアップグレードでも大いにお力になれます。4343からダブルウーファーの4350へ下取り差額交換されたり、引っ越しに伴いスピーカーの縮小化などでも、適切なモデルのご紹介が可能です。
ウレタンエッジの寿命(一般使用下にておよそ10年)が訪れても当店でエッジ交換を承れます。専門店ならではの安心感は価格を超えた付加価値です。
当店ウェブサイトの
Q&A よくある質問をご覧いただくか、
メールまたお電話(03-5948-6056)にてお問い合わせください。スピーカーをご購入いただいた世界中のお客様からコメントと画像をお寄せいただいく
「お客様の声」コーナーもご参照ください。
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