JBL 4350 BSF です!
定価:1,980,000円(ペア)
いよいよ登場、JBLの最高峰スタジオモニター ダブルウーファーモデルのJBL4350BSF、グレー仕上げ。
大音圧レベルを必要とする大型録音スタジオ用に開発した4ウェイ5スピーカーシステムです。
ウーファーは38cm口径ウーファーを2本パラレルに接続していること。
これにより高耐入力と高出力特性を確保、圧倒的な音圧レベルと優れた低域特性を実現しています。
使用ユニットは38cm口径ウーファー2本、
大容量サブチャンバーに搭載した30cm口径ミッドウーファー、
高能率・広ダイナミックレンジを誇るコンプレッションドライバー2440(アルニコ)+ホーンレンズ、
9kHz以上を再生する2405(アルニコ)を採用しています。
4343や4344と異なり、同じスタジオモニタースピーカーでも、圧倒的に球数が少なく、品質の優れた個体に
巡り会えないのが4350であり、また、多くの方の憧れのダブルウーファースピーカーでもあります。
設置スペースが広く要求されることと、マルチアンプ接続が前提ではありますが、
38cmウーファーダブルによる音圧、スケール感、存在価値、全て右に出るものがないほどの
希少モデルです。
ウーファー全4本は、高級セームエッジに張り替え済みですので、
半永久的にエッジ交換不要です。
キャビネットはグレー塗料により再塗装済みです。
音響レンズ、サランネットともに揃っており、付属品はすべて完備しております。
音質、使いこなしなどについてです。
ダブルウーファーは、聴く者を魅了して、オーディオの楽しみにより深く誘う持ち味があります。
これまで以上により強力なパワーアンプや、マルチのセッティングなどなど、
多くのファクターがのし掛かってきますが、自分でコントロールできる要素が増えるほど、
オーディオをする楽しみも増えます。
音に関しては、やはりダブルウーファーの存在が大きく、腹に沈み込ませるような低域、
また低域の描き分けがシングルモデルに比べて多彩に表現できます。
伸びやかな低域の階調はキャビネット容積の
4343、4344に比べて市場価格が高い4350ですが、その価値は十二分にあります。
恒例のおまけとして、「JBL」ロゴのネオンサインプレートが付属します。
家庭用AC100Vで暗闇に美しく浮かび上がる「JBL」の文字。
マニアならずとも是非、愛着のあるオーディオ機器のそばや、リスニングルームに飾りたいですね。
配送方法についてです。大変な重量物です。
発送はヤマト運輸のらくらく家財宅急便(規定により元払いのみ)を予定しておりますが、
東京都大田区に直接取りに来られるのも歓迎です。お車まで一緒に運ぶ手伝いを致します。
送料は関東近郊であればスピーカーのみペアで、27,600円。九州・北海道でも44,800円です。
サランネットと音響レンズは安全のため、別口発送致しますが、金額は上記据え置きです。
なおより安全で確実な配送方法は、これらの扱いになれている池田ピアノ運送の運送便です。
送料はおよそ80,000円〜120,000円ほどになりますが確実な配送が約束されます。
ダブルウーファーのオーナーとなって是非この4350を鳴らしあげてください。
方式 | 4ウェイ・5スピーカー・バスレフ方式 |
ユニット | 低音用:2231H×2 中低音用:2202H 中高音用:ホーン型(2440+2311) 高音用:ホーン型(2405) 高域側ネットワーク:3107 |
定価 | 1,980,000円(ペア) |
許容入力 | 200W(250Hz以下)、100W(250Hz以上) |
周波数特性(±3dB) | 30Hz〜20kHz |
出力音圧レベル
| 95.5dB/W/m |
クロスオーバー周波数 | 250Hz(外部チャンデバにて12dB/oct)、1.1kHz、9kHz |
ターミナル | マルチアンプ駆動 (外部ネットワーク必要) |
インピーダンス | 4Ω(低域側)、8Ω(高域側) |
エンクロージャー容積 | 269L(ウーファー)、45.3L(ミッドウーファー) |
外形寸法 | 幅1210×高さ889×奥行508mm |
重量(1台) | 118kg |
送料・・・配送方法選択時は暫定で「らくらく家財宅急便」をお選び下さい。