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JBL 4355 ケンリック新品精巧リプロダクト ダブルウーファー 高音質チューニングネットワーク |
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ケンリックサウンドによる、JBL 4355のリプロダクト新品製作スピーカー、ペア販売です。JBLオリジナルの良質ビンテージユニット(純正リコーン品)を、ケンリックサウンド製作の新品4355キャビネットにインストールしたモデルです。キャビネットはJBL純正と同一の高密度チップボード用いてホゾ組み、組み立て、接着を行います。もちろんブレイス位置や袴の構造、天吊りアイボルトや、吸音材に及ぶまで、全てJBLに準拠します。アメリカ・イリノイ州のケンリックサウンド工房では、細部にわたりJBLを再現するこだわりがあります。
JBL純正のウォールナット突き板というのは、側板、天板、底板、それぞれ別の部位から取れた突き板を使っているため、木目に連続性がありません。しかし、ケンリックサウンド工房では、美しい木目が連続して続くように、側板〜天板〜側板〜底板に、同じシートの連続した突き板を用いるこだわりがあります。
ウーファー2本、ミッドバス2本は、全てJBLオリジナルのリコーンキットにより米国JBLディーラーにて、リコーン済み。エッジだけではなく、コーン紙、ダンパー、ボイスコイルがすべてJBL新品に交換されています。JBL本拠地のアメリカ・ノースリッジ工場が30余年の幕を閉じてしまった現在、JBL純正リコーンは非常に希少になってきております。
スピーカーキャビネットはもちろん、吸音材なども全て新品です。サランネットもJBL純正生地による仕上げ品。
まずは、パソコンにヘッドホンをつないで、上記掲載中の動画を試聴してみて下さい。まるで目の前に奏者が存在しているかのような実在感。そして分解能が高く、ダブルウーファーにありがちな、もたつきを感じさせず、非常に芯がある上質な低域再現です。
内部ネットワークは、JBL3155の設計をベースに、クロスオーバーポイントやレベル、位相の見直しを行いブラッシュアップしたこだわりようです。各ユニットのつながりも、より自然になり、ローエンドもハイエンドもスーッと伸びて切れ味が向上しています。新品アッテネーターおよびノブを備え、背面端子はバナプラグ・Yラグ対応の大型金メッキ端子です。
大音圧レベルを必要とする大型録音スタジオ用に開発した4ウェイ5スピーカーシステムです。ウーファーは38cm口径ウーファーを2本パラレルに接続していること。これにより高耐入力と高出力特性を確保、圧倒的な音圧レベルと優れた低域特性を実現しています。 使用ユニットは38cm口径ウーファー2本、大容量サブチャンバーに搭載した30cm口径ミッドウーファー、高能率・広ダイナミックレンジを誇るアルニコドライバー2441(アルニコ)+ホーンレンズ、10kHz以上を再生する2405(アルニコ)を採用しています。
4343や4344と異なり、同じスタジオモニタースピーカーでも、圧倒的に球数が少なく、品質の優れた個体に巡り会えないのが4355であり、また、多くの方の憧れのダブルウーファースピーカーでもあります。 しかも、あの4350よりも流通量が少なく、希少価値が高いです。 今回、新品リプロダクトで完璧な状態・内容でご提供ができます。
設置スペースが広く要求されることと、マルチアンプ接続が前提ではありますが、38cmウーファーダブルによる音圧、スケール感、存在価値、全て右に出るものがないほどの希少モデルです。アイボルトと補強アングルを使って吊下げ使用も行えますので、設置スペースが確保できない方にも道は開けます。
とにかくその出音には、感涙するほど、どっぷりと長時間浸れる魅力があり、私自身の目と耳ですべてをチェックしており、決して後悔しない品質と呼べる自信があります。フロントバッフル、側面、背面、底面、内部、構造、カラー、素材、サイズ、どれひとつとってみても、オリジナル品そのものです。しかも、かつてこれほどまでに完成度の高いJBL製品で、かつ新品状態の物は私も見たことがありません。お手元に届いてから、必ずご満足いただける商品です。
下記動画にて、ほとばしる音の粒を体験できます。パソコン越しにも関わらず、ここまで素晴らしい再現音に驚かれることでしょう。ヘッドホン装着での試聴をお勧めします。→→動画を再生する←←YouTubeでは、4K60pの圧倒的な高精細動画も再生可能。隅々まで詳細に見渡せる高画質です。再生動画右下の画質選択で「2160p60 4K」を選択。(PCの処理能力を要求します)YouTube動画1YouTube動画2YouTube動画3YouTube動画4YouTube動画5YouTube動画6YouTube動画7YouTube動画8YouTube動画9YouTube動画10YouTube動画11YouTube動画12製品の品質に自信があります。下記の特大画像にて隅々までご確認ください。
4355特大画像14355特大画像24355特大画像34355特大画像44355特大画像54355特大画像6 4355特大画像74355特大画像8【製品仕様】
定価 | 2,400,000円(ペア) |
型式 | バスレフ型バイアンプ方式4ウェイスタジオモニター |
使用ユニット | 2235H×2、2202H、2441、2308、2307、2311、2405 |
再生帯域 | 31.5Hz〜18,000Hz |
許容入力 | 低音域:400W 中高音域:200W |
インピーダンス | 低音域:4Ω 中高音域:8Ω |
クロスオーバー周波数 | 290Hz、1.2kHz、10kHz 内臓ネットワーク:3155ベースカスタムネットワーク |
出力音圧レベル | 96dB |
寸法 | 幅1223×高さ901×奥行510mm |
重量(1台) | 120kg |
JBL純正ネイビー生地サランネット×2枚、ケンリックサウンド音響レンズ×2個、標準付属品すべて完備(スタンドは付属しません)
スピーカーキャビネットならびに吸音材などは全て新品です。(ユニットは状態の良いJBLビンテージ品をインストールしています。2235H、2202Hは、JBLにて新品リコーン済み。)
日本国内のKENRICK SOUNDオフィスで行うのは、レストア、メンテナンスですが、アメリカのKENRICK SOUND工房では、完璧なリビルトならびにフルレストアが可能です。キャビネットに使われる板材や規格、全てJBLそのものです。
詳しくはこちらのブログ記事をご参照ください。
かつて日本国内でもキャビネット製造メーカーが優秀なプロダクトを作っていましたが、そもそも板材がオリジナルとは異なり、Tナットがミリ規格であったり、ツキ板の厚みが薄く、経年で気泡を含み、また湿気で剥がれるなど、どこか欠落があったものです。
ご購入から原則
1年間の保証がつきます。保証期間を過ぎても専門店ならではのパーツ完備により、あらゆる修理・補修に柔軟に対応いたします。JBL社で取扱中止となっているパーツでも当店が保管しているものも存在します。
JBL43シリーズを常に多く手掛けておりますので、後々の下取りアップグレードでも大いにお力になれます。4343からダブルウーファーの4350へ下取り差額交換されたり、引っ越しに伴いスピーカーの縮小化などでも、適切なモデルのご紹介が可能です。
ウレタンエッジの寿命(一般使用下にておよそ10年)が訪れても当店でエッジ交換を承れます。専門店ならではの安心感は価格を超えた付加価値です。
当店ウェブサイトの
Q&A よくある質問をご覧いただくか、
メールまたお電話(03-5948-6056)にてお問い合わせください。スピーカーをご購入いただいた世界中のお客様からコメントと画像をお寄せいただいく
「お客様の声」コーナーもご参照ください。
ピアノ運送便にて配送。送料はおよそ80,000円〜120,000円
お振込先は
【ジャパンネット銀行】です。
アプラス、オリコ、ジャックスのショッピングクレジット(ローン決済)もご利用可能です。最長84回払いまで対応いたします。事前に
お問い合わせください。
送料・・・配送方法選択時は「ヤマト運輸」をお選び下さい。