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JBL 4355 ハイレスンポンスなクロスエッジ仕様ダブルウーファー |
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ダブルウーファーJBL 4355 フルレストアペア出品です!
本体定価:2,400,000円(ペア)
まずは、パソコンにヘッドホンをつないで、上記掲載中の動画を試聴してみて下さい。ここまでキレとリアリティがある4355の音を聴いたことがあるでしょうか?ボン付きがちなダブルウーファーでありながらエッジが立ち、抜群に抜けの良いサウンドに驚くことでしょう。
その秘密はウーファーに標準のウレタンエッジではなく、クロスエッジを弊社にて張り直しているためです。元々クロスエッジが用いられているミッドバス・2205Hとのつながりも抜群で、ハイレスポンスな低域表現が可能になっています。実に小気味よい低音で、ローエンドまで切れ味が得られます。もちろん、たっぷりな量感はダブルウーファーならではのものです。
大音圧レベルを必要とする大型録音スタジオ用に開発した4ウェイ5スピーカーシステムです。ウーファーは38cm口径ウーファーを2本パラレルに接続していること。これにより高耐入力と高出力特性を確保、圧倒的な音圧レベルと優れた低域特性を実現しています。
使用ユニットは38cm口径ウーファー2本、大容量サブチャンバーに搭載した30cm口径ミッドウーファー、高能率・広ダイナミックレンジを誇るアルニコドライバー2441(アルニコ)+ホーンレンズ、10kHz以上を再生する2405(アルニコ)を採用しています。
4343や4344と異なり、同じスタジオモニタースピーカーでも、圧倒的に球数が少なく、品質の優れた個体に巡り会えないのが4355であり、また、多くの方の憧れのダブルウーファースピーカーでもあります。 しかも、あの4350よりも流通量が少なく、希少価値が高いです。 今回、キャビネットが新品に近いレストア品という内容からすると、完全にお値打ち価格だと思います。当時の商品タグも付いたままです。
設置スペースが広く要求されることと、マルチアンプ接続が前提ではありますが、38cmウーファーダブルによる音圧、スケール感、存在価値、全て右に出るものがないほどの希少モデルです。アイボルトと補強アングルを使って吊下げ使用も行えますので、設置スペースが確保できない方にも道は開けます。
とにかくその出音には、感涙するほど、どっぷりと長時間浸れる魅力があり、私自身の目と耳ですべてをチェックしており、決して後悔しない品質と呼べる自信があります。
特別なクロスエッジ仕様で新品に近いダブルウーファーモデルです!
一生に一度の大きな買い物は、二度とないチャンスとの巡り合わせです。
真の意味で優れた品質をお望みの方に、心よりお勧めできる商品です。
下記にて特大画像をご確認いただけます。
4355 特大画像1
4355 特大画像2
4355 特大画像3
4355 特大画像4
【製品仕様】
定価 | 2,400,000円(ペア) |
型式 | バスレフ型バイアンプ方式4ウェイスタジオモニター |
使用ユニット | 2235H×2、2202H、2441、2308、2307、2311、2405 |
再生帯域 | 31.5Hz〜18,000Hz |
許容入力 | 低音域:400W 中高音域:200W |
インピーダンス | 低音域:4Ω 中高音域:8Ω |
クロスオーバー周波数 | 290Hz、1.2kHz、10kHz 内臓ネットワーク:3155ベースカスタムネットワーク |
出力音圧レベル | 96dB |
寸法 | 幅1223×高さ901×奥行510mm |
重量(1台) | 120kg |
サランネット×4枚、音響レンズ×2個、標準付属品すべて完備スピーカーには、後述のメンテナンスが施してあり、外観、性能ともに良好です。
オークションや中古ショップで、価格が安いという理由だけで状態が芳しくない個体やジャンク品を入手されて、ご自分で修理する費用が予想以上に発生したり、思わぬ不具合に当たり修理不能だったなど、苦い経験をされたことはありませんか?
例えオーディオ店で扱われている品物でも、キャビネットの傷や付属品の不足が激しいなど、決して良質とは呼べないものも多く見受けられます。
ケンリックサウンドでは、JBLスピーカーのメンテナンスとして基本的なウレタンエッジ交換に始まり、キャビネットのクリーニング、またはツキ板交換、アッテネーターのクリーニング、または新品交換や、ユニット内部、ネットワークの点検、欠損パーツの補修、そしてオプションサービスでのオーバーホールから、カスタムメイドまで・・・、末永く今後も安心してお使い頂けるように万全の整備体制を整えてメンテナンスに臨んでおります。ここまで細部に至るまで手をかけられるのは、JBL43XX専門店のケンリックサウンドだからできるサービスです。
ご予約による販売も承っているため、メンテナンス完了してもウェブサイトに紹介されずに直接お客様の元へ渡っていくスピーカーたちが増えています。ウェブサイトだけを頼りにお待ちいだいる方にはご不便をおかけして申し訳ありません。
・ウーファー×4本、全エッジをミッドバスと同じクロスエッジに交換 →作業詳細
・アッテネータークリーニング →作業詳細
・バッフル面のボルト新品交換 →作業詳細
・キャビネットクリーニング →作業詳細
・ワックス塗付・研磨 →作業詳細
・音響特性チェック・位相チェック・エージング鳴らしこみ →作業詳細上記ではご説明していない本商品に施された細かなメンテナンス工程が他にもいくつかございます。大きな要素ではなくても、古いスピーカーを蘇らせるには欠かせないポイントなのです。
ご購入から原則
6か月間の保証が付与されます。保証期間を過ぎても専門店ならではのパーツ完備により、あらゆる修理・補修に柔軟に対応いたします。JBL社で取扱中止となっているパーツでも当店が保管しているものも存在します。
JBL43シリーズを常に多く手掛けておりますので、後々の下取りアップグレードでも大いにお力になれます。4343からダブルウーファーの4350へ下取り差額交換されたり、引っ越しに伴いスピーカーの縮小化などでも、適切なモデルのご紹介が可能です。
ウレタンエッジの寿命(一般使用下にておよそ10年)が訪れても当店でエッジ交換を承れます。専門店ならではの安心感は価格を超えた付加価値です。
背面スピーカー端子を大型金メッキタイプ(別途25,000円)か、銀・ロジウムメッキタイプ(別途35,000円)の上質なものに交換可能です。標準のスピーカー端子はプッシュ式の簡易なもので、直径2mmまでの細いケーブルしか通りません。時代を経て、どの個体もスプリング強度がもれなく弱まっており、端子とケーブルの接地部分の圧着度は低くなっています。これを金メッキか、ロジウムメッキ処理(18金メッキよりも高価)が施された大型ターミナルに交換できます。直径5〜8mmのスピーカーケーブルや、バナナプラグ接続にも対応します。メーカー標準品にこだわる方以外は、納入時に交換依頼されることをお勧めします。
アッテネーターの新品交換を承ります。標準メンテナンス内容にアッテネータークリーニングは含まれますが、やはり酸化による接点不良を完全に抑えることは難しいため、ガリの発生を根源から解決されたい場合は、新品アッテネーターに交換されることをお勧めします。
内部配線材の交換を承ります。70〜80年代のJBLスピーカー内部配線に用いられるワイヤーは錫メッキ撚り線(ごく稀に単線あり)で、ワイヤー径は細いタイプです。音色傾向を保ちながらグレードアップを図りたい方や、ご指定のワイヤーで配線交換ご希望の方はお問い合わせください。
専用スタンドを複数種類ご用意しています。ウッドスタンドの場合は素材の選定からデザインのご相談にも応じています。
当店ウェブサイトの
Q&A よくある質問をご覧いただくか、
メールまたお電話(03-5948-6056)にてお問い合わせください。スピーカーをご購入いただいた世界中のお客様からコメントと画像をお寄せいただいく
「お客様の声」コーナーもご参照ください。
東京都より
池田ピアノ運送の運送便です。送料はおよそ80,000円〜120,000円
お振込先は
【ジャパンネット銀行】です。
ジャックス、アプラス、オリコのショッピングクレジット(ローン決済)もご利用可能です。最長60回払いまで対応いたします。事前に
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送料・・・配送方法選択時は「ヤマト運輸」をお選び下さい。