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JBL S101 音楽を奏でる工芸品 七宝組格子グリル セーム革エッジ |
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JBL S101 フロア型2wayスピーカー
定価:596,000円(ペア)ケンリックサウンドでのメンテナンス技術向上により、ここまで内外共に磨き上げられたスピーカーのレストアが可能となりました。とにかく下記の特大画像にてその状態の良さを確認して驚いてください。他店では追随できない作業ノウハウで実現したヴィンテージスピーカーレストア工程によって状態が復元されます。この販売価格でご提供できる高品質なスピーカーはJBL専門店のケンリックサウンドならではです。当店で扱うスピーカーはお手元に届いて必ずやご満足をお約束します。「お客様の声」コーナーにて皆様の喜びのコメントをご確認ください。下記にて特大画像をご確認いただけます。
S101 特大画像1S101 特大画像2S101 特大画像3S101 特大画像4S101 特大画像5JBLの創立40周年を記念して、フロア型スピーカーの銘記L101 Lancerを復刻させたスピーカーシステム。外観の印象はそのままに、JBLの技術を導入してリファインされています。
低域には30cmコーン型ウーファーである2214Hを採用しています。コーン紙は剛性をより高く内部損失をより大きなものに仕上るため、パルプベースに独自のコーティング強化材「アクアプラス」を塗布しています。この振動板は、76mmφの大口径銅リボン線エッジワイズ巻ボイスコイルによってピストンモーションを拡大しています。磁気回路にはSFG磁気回路を採用しており、磁界コントロールによって低歪を計っています。
高域には、ドライバー2416Hとバイ・ラジアルホーン2371の組み合わせによるホーンが採用されています。ドライバーのダイアフラムにはピュアチタンに独自のダイアモンド構造を融合させて採用しており、分割振動を抑えています。また、ボイスコイルには軽量で導電率に優れた純アルミリボン線によるエッジワイズ巻ボイスコイルを採用しています。バイ・ラジアルホーン2371は音響理論によって新たに開発されたもので特殊な形状により、水平・垂直方向に90゜×40゜の指向特性を得ています。
エンクロージャーはトッププレートに大理石を採用し、エンクロージャーの共振を大幅に抑えた構造となっています。フロントグリルは天然檜材を採用したJBLの伝統の、七宝組格子。Lancer101、Lancer99等で使用していたお馴染みのグリルです。
ユニットは全て大変綺麗な状態で、動作も完全です。セーム革エッジに張り替えておりますので、今後も半永久的に使用できます。
小柄でも、とにかく元気がよいサウンドは、特にピアノの立ち上がり、そして弾けるようなスネアドラムが生々しさを物語ります。場所も取らず、お気に入りのサウンドを独り占めできることでしょう。
【製品仕様】
方式 | 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・フロア型 |
ユニット | 低域用:30cmコーン型(2214H) 高域用:ホーン型(2416H+2371) |
周波数特性(±3dB) | 35Hz〜16kHz |
指向特性(水平×垂直) | 90゜×40゜ |
音圧レベル(1W、1m) | 92dB |
インピーダンス | 8Ω |
許容入力 | 150W(連続プログラム) |
クロスオーバー周波数 | 900Hz |
エンクロージャー容積 | 53.5L |
外形寸法 | 幅445×高さ629×奥行320mm |
重量 | 29.1kg |
サランネット×2枚、標準付属品すべて完備(画像のスタンドは別売:35,000円/ペア)スピーカーには後述のメンテナンスが施してあり、外観、性能ともに良好です。
オークションや中古ショップで、価格が安いという理由だけで状態が芳しくない個体やジャンク品を入手されて、ご自分で修理する費用が予想以上に発生したり、思わぬ不具合に当たり修理不能だったなど、苦い経験をされたことはありませんか?
例えオーディオ店で扱われている品物でも、キャビネットの傷や付属品の不足が激しいなど、決して良質とは呼べないものも多く見受けられます。
ケンリックサウンドでは、JBLスピーカーのメンテナンスとして基本的なウレタンエッジ交換に始まり、キャビネットのクリーニング、またはツキ板交換、アッテネーターのクリーニング、または新品交換や、ユニット内部、ネットワークの点検、欠損パーツの補修、そしてオプションサービスでのオーバーホールから、カスタムメイドまで・・・、末永く今後も安心してお使い頂けるように万全の整備体制を整えてメンテナンスに臨んでおります。ここまで細部に至るまで手をかけられるのは、JBL43XX専門店のケンリックサウンドだからできるサービスです。
ご予約による販売も承っているため、メンテナンス完了してもウェブサイトに紹介されずに直接お客様の元へ渡っていくスピーカーたちが増えています。ウェブサイトだけを頼りにお待ちいだいる方にはご不便をおかけして申し訳ありません。
・ウーファー×2本、全エッジを新品セーム革エッジに交換 →作業詳細
・アッテネータークリーニング →作業詳細
・キャビネットクリーニング →作業詳細
・ワックス塗付・研磨 →作業詳細
・音響特性チェック・エージング鳴らしこみ →作業詳細上記ではご説明していない本商品に施された細かなメンテナンス工程が他にもいくつかございます。大きな要素ではなくても、古いスピーカーを蘇らせるには欠かせないポイントなのです。
ご購入から原則
6か月間の保証がつきます。保証期間を過ぎても専門店ならではのパーツ完備により、あらゆる修理・補修に柔軟に対応いたします。JBL社で取扱中止となっているパーツでも当店が保管しているものも存在します。
JBL43シリーズを常に多く手掛けておりますので、後々の下取りアップグレードでも大いにお力になれます。4343からダブルウーファーの4350へ下取り差額交換されたり、引っ越しに伴いスピーカーの縮小化などでも、適切なモデルのご紹介が可能です。
ウレタンエッジの寿命(一般使用下にておよそ10年)が訪れても当店でエッジ交換を承れます。専門店ならではの安心感は価格を超えた付加価値です。
当店ウェブサイトの
Q&A よくある質問をご覧いただくか、
メールまたお電話(03-5948-6056)にてお問い合わせください。スピーカーをご購入いただいた世界中のお客様からコメントと画像をお寄せいただいく
「お客様の声」コーナーもご参照ください。
ヤマト
「らくらく家財宅急便Aランク」×2の元払いでお送りします。送料は関東近郊であれば、
5,600円。九州・北海道でも
6,800円です。ケンリックサウンドでは全てのスピーカーに
専門家による重梱包を施します。梱包費用が
5,000円です。お支払いは
スピーカー代金+梱包費用+送料です。
お振込先は
【ジャパンネット銀行】です。
アプラス、ジャックス、オリコのショッピングクレジット(ローン決済)もご利用可能です。最長60回払いまで対応いたします。事前に
お問い合わせください。
ご相談により、代引きにも対応致します。(別途手数料3,000円かかります)
送料・・・配送方法選択時は「ヤマト運輸」をお選び下さい。