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完璧再現 JBL 4350AWX オールアルニコ ケンリック新品リプロダクト |
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ごらん頂きありがとうございます。
JBL 4350Aオールアルニコ新品リプロダクト製作品、ペア販売です。JBLオリジナルの良質ビンテージユニット(純正リコーン品)を、ケンリックサウンド製作の新品4350キャビネットにインストールしたモデルです。
素材、寸法、工法ともに、完璧に再現された4350新品製作キャビネットを用いて精巧に仕上げております。吸音材なども全て新品です。
JBL純正のウォールナット突き板というのは、側板、天板、底板、それぞれ別の部位から取れた突き板を使っているため、木目に連続性がありません。しかし、ケンリックサウンド工房では、美しい木目が連続して続くように、側板〜天板〜側板〜底板に、同じシートの連続した突き板を用いるこだわりがあります。
・ウーファー4本、ミッドバス2本は、全てJBLオリジナルのリコーンキットにより、リコーン済み。
・サランネットも新品製作フレームにJBL純正生地による仕上げ品。
・ネットワークはJBL純正3107をベースにコンデンサー新品交換、アッテネーター新品交換
・背面スピーカー端子はJBL純正新品を使用
・KRS新品音響レンズが付属ウーファーは38cm口径ウーファーを2本パラレルに接続していること。これにより高耐入力と高出力特性を確保、圧倒的な音圧レベルと優れた低域特性を実現しています。
使用ユニットは38cm口径ウーファー(アルニコ)2本、大容量サブチャンバーに搭載した30cm口径ミッドウーファー(アルニコ)、高能率・広ダイナミックレンジを誇るアルニコドライバー2440+ホーンレンズ、9kHz以上を再生する2405(アルニコ)を採用しています。
やはりダブルウーファーの存在が大きく、腹に沈み込ませるような低域、また低域の描き分けがシングルモデルに比べて多彩に表現できます。4350B、に比べ、ダブルウーファーがアルニコであることによって、圧倒的な切れの良さが目立っています。いつかはダブルウーファー・・・という憧れに恥じない逸品。
とにかくパソコンにヘッドホンを接続して上記の動画をご覧ください。この十分にメンテナンスが行き渡った4350から鳴り響く際限ない表現力に驚くはずです。最高品質の4350をお届けすることをケンリックサウンドが保証します。
4350 特大画像14350 特大画像2 4350 特大画像34350 特大画像4 4350 特大画像54350 特大画像6 4350 特大画像7【製品仕様】
方式 | 4ウェイ・5スピーカー・バスレフ方式 |
ユニット | 低音用:2231A×2 中低音用:2202A 中高音用:ホーン型(2440+2311) 高音用:ホーン型(2405) 高域側ネットワーク:3107 |
定価 | - |
許容入力 | 200W(250Hz以下)、100W(250Hz以上) |
周波数特性(±3dB) | 30Hz〜20kHz |
出力音圧レベル
| 95.5dB/W/m |
クロスオーバー周波数 | 250Hz(外部チャンデバにて12dB/oct)、1.1kHz、9kHz |
ターミナル | マルチアンプ駆動 (外部ネットワーク必要) |
インピーダンス | 4Ω(低域側)、8Ω(高域側) |
エンクロージャー容積 | 269L(ウーファー)、45.3L(ミッドウーファー) |
外形寸法 | 幅1210×高さ889×奥行508mm |
重量(1台) | 118kg |
日本国内のKENRICK SOUNDオフィスで行えるのは、レストア、メンテナンスまでですが、アメリカのKENRICK SOUND工房では、完璧なリビルトならびに、フルレストアが可能です。一から作り上げるキャビネットに使われる板材や規格、全てJBLそのものです。
詳しくはこちらのブログ記事をご参照ください。
かつて日本国内でもキャビネット製造メーカーが優秀なプロダクトを作っていましたが、そもそも板材がオリジナルとは異なり、Tナットがミリ規格であったり、ツキ板の厚みが薄く、経年で気泡を含み、また湿気で剥がれるなど、どこか欠落があったものです。
しかし、KENRICK SOUNDでは、寸分たがわぬ複製と工法にてJBLのキャビネットそのものを作り、更にはオリジナルの品質を凌駕する工夫を随所に施してあります。内部補強材の材質をパインからイエローポプラに変更、また美しいウォールナット・ツキ板のウッドグレインにある表情の連続性を守り、キャビネット全周に渡り木目が続くようにツキ板を張っていきます。ウォールナットのステイン・オイル仕上げは手間と時間をかけ何層にもコーティングを施します。
写真だけでは伝わらない品質の高さと優れた音響特性に、絶対の自信を持っています。
ご購入から原則
1年間の保証が付与されます。保証期間を過ぎても専門店ならではのパーツ完備により、あらゆる修理・補修に柔軟に対応いたします。JBL社で取扱中止となっているパーツでも当店が保管しているものも存在します。
JBL43シリーズを常に多く手掛けておりますので、後々の下取りアップグレードでも大いにお力になれます。4343からダブルウーファーの4350へ下取り差額交換されたり、引っ越しに伴いスピーカーの縮小化などでも、適切なモデルのご紹介が可能です。
ウレタンエッジの寿命(一般使用下にておよそ10年)が訪れても当店でエッジ交換を承れます。専門店ならではの安心感は価格を超えた付加価値です。
当店ウェブサイトの
Q&A よくある質問をご覧いただくか、
メールまたお電話(03-5948-6056)にてお問い合わせください。スピーカーをご購入いただいた世界中のお客様からコメントと画像をお寄せいただいく
「お客様の声」コーナーもご参照ください。
東京都より
池田ピアノ運送の運送便です。送料はおよそ80,000円〜120,000円
お振込先は
【ジャパンネット銀行】です。
アプラス、ジャックス、オリコのショッピングクレジット(ローン決済)もご利用可能です。最長84回払いまで対応いたします。事前に
お問い合わせください。
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