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JBL DD55000 EVEREST(エベレスト) 新品caps DD67000の始祖 アルニコ換装可 |
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定価:2,700,000円(ペア)
JBL EVEREST(エベレスト) DD55000 です!
威風堂々、歴代のJBLモニターの中でもとりわけ巨大な存在のスピーカー、DD67000、DD66000、DD65000の元となった初代エベレストです。
とにかく、まずは上記に紹介している動画の音質をパソコンにヘッドホンを挿してご確認ください。恐ろしく生々しい臨場感と身震いを覚えるほどの音の張り、そして表現が動画越しでも伝わるはずです。ショートボイスコイル+ディープギャップのウーファー150-4Hが生み出す、高いリニアリティーと歪みの少ない再生は、ハーツフィールドや初期パラゴンに採用された150-4C譲りである、生音に近い響きが得られます。これは本当に所有して良かったと思えるスピーカーです。
特徴的なディファインド・カバーレージ・ホーン、2346-1は、JBLが長い年月を掛けて開発した理想的なホーンです。通常のスピーカーに比べて、リスニングアングルを大幅に広げてあり、角度80度でもワイドステージなステレオサウンドを聴くことができるほどです。聴く人が両方のスピーカーから等距離に位置していれば、どんなスピーカーでも正しくステレオイメージを感じ取ることができますが、聴角度から外れるとステレオイメージが崩れ、たちどころにバランスを欠くのが普通です。しかし、DD55000は、どこにいても自然な再生音を体感できるスピーカーです。上記動画をパソコンにヘッドホンを挿してお聴き下さい。
目の前で、音が溢れ出てくるような演奏を楽しめるのは、このクラスのスピーカーならではであり、決して小型モニターでは味わうことができない醍醐味です。かと言って大味ではなく、細かく計算されつくした再生音の発し方であります。
ネットワークのコンデンサーは全て新品交換済。スピーカー端子はカルダス社の銅無垢削り出し端子『Cardas CCBP S』を採用するという贅沢な仕様。キャビネットの状態も美しくレストア済み、サランネットも欠品なく付属しています。サランネット生地は新品張り替えを行っています。オプションサービスとして、スピーカーユニットを全てオールアルニコドライバーに変更することも可能です。(+150,000円)
下記、マニュアルより抜粋した商品説明です。
デジタルレコーディングの急速な進展により、ステレオイメージに対する関心が以前にもまして一層高まっています。レコーディング技術者のみならず、一般のユーザーの間にも左右のイメージのほかに、前後のイメージをも問題にするようになりつつあり、またデジタルレコーディングのもうひとつの特長であるハイスピード・アベレージ・レシオを発揮できるようなアンプとスピーカーの要求が増加しています。
DD55000システムはこの新しい再生音の二つ問題点を解決することに重点を置いて設計にあたりました。まず第一には、非常に広いリスニングエリアに正しくステレオ感を伝える事です。聴角度外にいても聴角度内の人と変わらぬステレオイメージで聴くことができます。第二に鋭敏な感度と強力なパワーを持っています。従いまして現在の最大級のアンプでも、安全に受け入れる能力があります。音質を重視する場合、適当なアンプを選べばレコード化された情報をフルダイナミックレンジで再生します。システムにはミドルレンジホーンと高域用ツゥイーターを搭載し、エンクロージャーはJBLが過去に製作してきたいかなるものよりも大きなものです。
下記より取扱説明書がダウンロード可能です。
http://jbl43.net/img/dd55000.pdf
JBL DD67000などは、現代のJBLサウンドであり、さすがにダイナミックさ、微細表現は感心するところであります。しかしながら、現代のウーファーは、同じ38cmであっても、特質上、“乾いた音色”を出すことが出来ません。低いf0を誇るディープなベース音と引き替えに、トランジェットの良い、音離れに優れた低音再生を失いました。
本当に素晴らしい音楽再生ができるJBLスピーカーは、パラゴン、ハーツフィールド、オリンパスなど、軽量コーン+ショートボイスコイル/ディープギャップのウーファーを有するモデルで、鳴りの良い箱と相まって、楽器さながらの挙動を示します。
その後、スペックを求めてコーンの重量を増し、ロングボイスコイル/ショートギャップの仕様になってから、重低音は得意になった代わりに生音に近い“軽低音(一瞬にして鳴り、一瞬にして止む低音)”が再現できなくなりました。つまりJBL最大の魅力であった“乾いた音色”です。
ところが、DD55000の良さは、後発モデルで有りながら、パラゴン、ハーツフィールドに採用された超名器ウーファーの150-4Cと同じ構造の150-4Hを備えていることです。150-4HはDD55000にしか使われなかった貴重品です。
王者の貫禄を呈した、そびえたつ2本のモニターはどのようなソースでも雄大に響き渡らせます。スピーカーが音楽を鳴らすというよりも、 オーケストラやライブの空気感を描き出すと形容したほうが近いといえるでしょう。DD67000よりも佇まいは荘厳、まさにエベレストの名に恥じない振る舞いだと感じられます。スピーカーの最終回答であるDD55000をお勧めします。
下記にて特大画像をご確認いただけます。
DD55000 特大画像1
DD55000 特大画像2
DD55000 特大画像3
DD55000 特大画像4
DD55000 特大画像5
→→動画を再生する←←
YouTubeでは、4Kサイズの高精細動画も再生可能。隅々まで詳細に見渡せる高画質です。再生動画右下の画質選択で「2160p 4k」を選択。(ただしPCの処理能力を要求します)
YouTube動画1
YouTube動画2
YouTube動画3
YouTube動画4
YouTube動画5
YouTube動画6
YouTube動画7
ユニット | 低音用:150-4H 中高音用:ホーン型(2426H + 2346-1ホーン) 高音用:ホーン型(2405H) |
定価 | 2,700,000円(ペア) |
許容入力 | 250W |
出力音圧レベル | 100dB/W/m |
クロスオーバー周波数 | 850Hz,7,5KHz |
インピーダンス | 8Ω |
外形寸法 | 幅920×高さ1,410×奥行510mm |
重量(1台) | 145kg |
サランネット×4枚付属。アルニコウーファー、アルニコドライバーへの換装もオプションで承ります。(+150,000円)オークションや中古ショップで、価格が安いという理由だけで状態が芳しくない個体やジャンク品を入手されて、ご自分で修理する費用が予想以上に発生したり、思わぬ不具合に当たり修理不能だったなど、苦い経験をされたことはありませんか?
例えオーディオ店で扱われている品物でも、キャビネットの傷や付属品の不足が激しいなど、決して良質とは呼べないものも多く見受けられます。
ケンリックサウンドでは、JBLスピーカーのメンテナンスとして基本的なウレタンエッジ交換に始まり、キャビネットのクリーニング、またはツキ板交換、アッテネーターのクリーニング、または新品交換や、ユニット内部、ネットワークの点検、欠損パーツの補修、そしてオプションサービスでのオーバーホールから、カスタムメイドまで・・・、末永く今後も安心してお使い頂けるように万全の整備体制を整えてメンテナンスに臨んでおります。ここまで細部に至るまで手をかけられるのは、JBL43XX専門店のケンリックサウンドだからできるサービスです。
ご予約による販売も承っているため、メンテナンス完了してもウェブサイトに紹介されずに直接お客様の元へ渡っていくスピーカーたちが増えています。ウェブサイトだけを頼りにお待ちいだいる方にはご不便をおかけして申し訳ありません。
ご購入から原則
1年間の保証が付与されます。保証期間を過ぎても専門店ならではのパーツ完備により、あらゆる修理・補修に柔軟に対応いたします。JBL社で取扱中止となっているパーツでも当店が保管しているものも存在します。
JBL43シリーズを常に多く手掛けておりますので、後々の下取りアップグレードでも大いにお力になれます。4343からダブルウーファーの4350へ下取り差額交換されたり、引っ越しに伴いスピーカーの縮小化などでも、適切なモデルのご紹介が可能です。
ウレタンエッジの寿命(一般使用下にておよそ10年)が訪れても当店でエッジ交換を承れます。専門店ならではの安心感は価格を超えた付加価値です。
当店ウェブサイトの
Q&A よくある質問をご覧いただくか、
メールまたお電話(03-5948-6056)にてお問い合わせください。スピーカーをご購入いただいた世界中のお客様からコメントと画像をお寄せいただいく
「お客様の声」コーナーもご参照ください。
ピアノ運送業者による配達。
送料はおよそ80,000円〜120,000円お振込先は
【ジャパンネット銀行】です。
アプラス、ジャックス、オリコのショッピングクレジット(ローン決済)もご利用可能です。最長84回払いまで対応いたします。事前に
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