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理想音の極み JBL 4320 アルニコ再着磁 D130 + 075 Mundorf MCap EVO Silver/Gold/Oil |
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ケンリックサウンドにおいて相当の人気商品です。まさしく、量感を伴いながらもきびきびと応答する生音に近い低音
『軽低音』と、ガツンとくる重くて図太い高音
『重高音』である!と表現するに相応しいスピーカー。まずは上記動画で、多彩な表現ができる実在感ある高音と、矢継ぎ早に繰り出される音離れが良い軽低音をご確認ください。パソコンにヘッドホンを挿してお聴き頂くと、この再現力に驚かれることでしょう。ネットワークの見直しで、さらに音の立ち上がり、立ち下がりスピードが高まっております。
ユニット構成は王道にして最高の相性を誇る2way。JBL D130 + 075です。エッジワイズド・アルミボイスコイルで新品リコーンを施した再着磁済みD130をインストール、ギャザードペーパーエッジは特別な方法でエージングしたのち、アルミ青銅無垢ホーンを装着した再着磁済み075(新品ダイアフラム)を組み合わせました。各ユニットの端子は金メッキ端子に換装しています。このシステムの音を聴くと誰もが虜になることでしょう。同じシステムの組上げをご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
ステンレス無垢ホーンは切削跡が残るアルミ純正ホーンとは異なり、鏡面仕上げにつきハイエンドまでシルキー、しかも質量三倍で余分な付帯音が乗りません。
豪勢なアルミブロック削り出しシャーシをベースにマウントした新設計クロスオーバーネットワークは2.8kHzでクロス、しかし敢えてハイカットはせずにD130はダイレクトにパラレル接続です。LCフィルターには、いよいよドイツ・ムンドルフ社のオイル真空含浸・銀/金蒸着である最新高級コンデンサー、
MCap EVO Silver/Gold/Oilを採用。高域のローカットフィルターとしてだけでなく、その極めて抜けの良い特性は、フルレンジ側のD130へ向かう信号へも影響を与えます。ドライブ負荷から解放されたような優れた過渡応答は、まさに目が覚めるような鳴りをみせます。
コイルには、KRSチューンのオリエントコアコイルを採用。D130はリコーン時に極めて慎重なギャップ調整を施しているため、大入力でもストレスフリーでパーフェクトな鳴り方をします。こちらはネットワークを経由させない構成で全帯域信号が入力されるフルレンジとして機能します。すなわち、この調整如何で音質は、ほぼ決まるのです。内部配線にはテフロン銀メッキ線、背面端子はバナナプラグ・Yラグ対応のハイグレード大型銅・金メッキ端子です。
張り裂けんばかりのベース音はリブなし軽量コーンを強力アルニコマグネットでドライブできるD130ならではの音質です。後に4343や4344に使用されるようになったウーファーユニットは、低い周波数帯域を稼ぐために、コーン紙に質量を多く与えています。従って、低域の伸びはあっても、切れのある音は不得手になってしまいました。その点、 一瞬でドスッっと鳴ってピタッっと止まる、D130の切れの良さは、当時のランシング開発ユニットならではの持ち味です。103dBという驚異の高能率アルニコユニットがドライブする歯切れ良いボイスコイルのストロークが実現しています。
→→動画を再生する←←YouTubeでは、4K60pの圧倒的な高精細動画も再生可能。隅々まで詳細に見渡せる高画質です。再生動画右下の画質選択で「2160p60 4K」を選択。(PCの処理能力を要求します)YouTube動画1YouTube動画2YouTube動画3YouTube動画4YouTube動画5YouTube動画6YouTube動画7YouTube動画8YouTube動画9YouTube動画10YouTube動画11YouTube動画12下記にて特大画像をご確認いただけます。
4320 特大画像14320 特大画像24320 特大画像34320 特大画像44320 特大画像5【製品仕様】
型式 | 2ウェイモニタースピーカー |
ユニット | 低音用:D130 中高音用:ホーン型(075) |
許容入力(IEC) | 120W(IEC) |
周波数特性(±3B) | 40Hz〜18kHz ±3dB |
クロスオーバー周波数 | 2.8kHz |
寸法(W×H×D) | 600 x 780 x 510 mm |
重量(1台) | 40kg |
JBL純正ブラック新品生地・サランネット×2枚、標準付属品すべて完備スピーカーには後述のメンテナンスが施してあり、外観、性能ともに良好です。
オークションや中古ショップで、価格が安いという理由だけで状態が芳しくない個体やジャンク品を入手されて、ご自分で修理する費用が予想以上に発生したり、思わぬ不具合に当たり修理不能だったなど、苦い経験をされたことはありませんか?
例えオーディオ店で扱われている品物でも、キャビネットの傷や付属品の不足が激しいなど、決して良質とは呼べないものも多く見受けられます。
ケンリックサウンドでは、JBLスピーカーのメンテナンスとして基本的なウレタンエッジ交換に始まり、キャビネットのクリーニング、またはツキ板交換、アッテネーターのクリーニング、または新品交換や、ユニット内部、ネットワークの点検、欠損パーツの補修、そしてオプションサービスでのオーバーホールから、カスタムメイドまで・・・、末永く今後も安心してお使い頂けるように万全の整備体制を整えてメンテナンスに臨んでおります。ここまで細部に至るまで手をかけられるのは、JBL43XX専門店のケンリックサウンドだからできるサービスです。
ご予約による販売も承っているため、メンテナンス完了してもウェブサイトに紹介されずに直接お客様の元へ渡っていくスピーカーたちが増えています。ウェブサイトだけを頼りにお待ちいだいる方にはご不便をおかけして申し訳ありません。
・JBL D130、075、再着磁
・JBL D130リコーン、金メッキ端子交換
・JBL 075分解清掃・調整、ホーンはステンレス無垢、金メッキ端子交換
・完全新設計ネットワーク:コンデンサー(Mundorf MCap EVO Silver/Gold/Oil cap)、アッテネーターは10ステップトランス式、バナナプラグ・Yラグ対応のハイグレード大型銅・金メッキ端子
・バッフル面のボルト新品交換 →作業詳細
・キャビネット新品仕上げ →作業詳細
・ワックス塗付・研磨 →作業詳細
・新品吸音材
・新品ブラックグリルクロス・サランネット
・音響特性チェック・エージング鳴らしこみ →作業詳細上記ではご説明していない本商品に施された細かなメンテナンス工程が他にもいくつかございます。大きな要素ではなくても、古いスピーカーを蘇らせるには欠かせないポイントなのです。
ご購入から原則
1年間の保証がつきます。保証期間を過ぎても専門店ならではのパーツ完備により、あらゆる修理・補修に柔軟に対応いたします。JBL社で取扱中止となっているパーツでも当店が保管しているものも存在します。
JBL43シリーズを常に多く手掛けておりますので、後々の下取りアップグレードでも大いにお力になれます。4343からダブルウーファーの4350へ下取り差額交換されたり、引っ越しに伴いスピーカーの縮小化などでも、適切なモデルのご紹介が可能です。
ウレタンエッジの寿命(一般使用下にておよそ10年)が訪れても当店でエッジ交換を承れます。専門店ならではの安心感は価格を超えた付加価値です。
当店ウェブサイトの
Q&A よくある質問をご覧いただくか、
メールまたお電話(03-5948-6056)にてお問い合わせください。スピーカーをご購入いただいた世界中のお客様からコメントと画像をお寄せいただいく
「お客様の声」コーナーもご参照ください。
提携輸送会社によるお届け。送料は関東近郊であれば、
16,000円。九州・北海道でも
23,000円です。ケンリックサウンドでは全てのスピーカーに
専門家による重梱包を施します。梱包費用が
6,400円です。お支払いは
スピーカー代金+梱包費用+送料です。
お振込先は
【ジャパンネット銀行】です。
アプラス、ジャックス、オリコのショッピングクレジット(ローン決済)もご利用可能です。最長84回払いまで対応いたします。事前に
お問い合わせください。
送料・・・配送方法選択時は「ヤマト運輸」をお選び下さい。