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ボルドー色 JBL Lancer L101 ランサー Mundorf MCap EVO Silver/Gold/Oil 搭載 トランス式ATT |
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マルチドライブに迫るトランス式アッテネーター採用した、とにかくスペシャルなランサー101をお探しの方は、必見です!!JBL LE14Aと、LE175DLHを搭載したスピーカー、ランサー101のケンリックサウンド・カスタム品・ペア出品です。キャビネットは美しいボルドー色サンバースト・サテン塗装仕上げ。
今回もトップグレード、Mundorf MCap EVO Silver/Gold/Oi lコンデンサーの採用に加え、テフロン銀メッキ線とアムトランス社のφ0.9単線・金メッキOFC線(フッ素樹脂被覆)を一部ハイブリッド使用することによって、2wayというシンプルな構成を意識させないほど広いレンジをスムーズに再現することに成功しています。
ケンリックサウンド製人工セーム皮エッジと専用の新品ダンパーを備えた再着磁済みLE14Aと、アルミ・タンジェンシャルエッジ・ダイアフラムを有した再着磁済み175DLHの組み合わせには、このコンデンサーが実にマッチするわけです。
いつも通り、まずはパソコンにヘッドフォンを接続して上記の動画を再生してみてください。優れたレストア技術がいかに良い音の結果に結ぶつくのかが非常によく伝わると思います。
組格子グリルが最大の特徴であるJBL純正のランサーは、14インチウーファーLE14AとLE175DLHとで構成された2ウェイシステムです。超低音域までリニアリティよく再生するLE14Aとあくまでフラットな特性の中高音をもつLE175DLHの組み合わせの妙を発揮しています。この蜂の巣ホーンとLE175だけでも貴重です。
オールアルニコドライバーは全て再着磁。天板大理石は新たに新品製作。ドライバーの内部吸音材は新品交換を行い、ウーファー、LE14Aはケンリックサウンド製人工セーム皮エッジに交換済み。そして特別選定のダンパーに新品交換しているため、極めて歯切れあるダンピングが効いたレスポンスが実現しています。フランジはアルミヘアラインを再研磨、コーン紙も特殊技術ホワイトニングにより大変美しい状態に復元。キャビネットは補修・サンディング、磨き上げ再オイル仕上げを行っています。
ネットワークJBL LX10内部配線にはテフロン銀メッキ線+究極のMundorf MCap EVO Silver/Gold/Oilコンデンサー、金メッキ端子12本への交換を行っています。そして抵抗式アッテネーターは、ステップダウントランスアッテネーターに変更。抵抗式アッテネータでは実現できなかった、高忠実度再生が可能です。10ステップ切り替えスイッチとの組み合わせで2dBステップのトランス式に改変しています。ネットワークを介していながらマルチアンプと変わらない鮮明度を維持します。これは本当に驚く音の良さです。
キャビネットはボルドー色サンバースト・サテン塗装仕上げです。塗装は仕上がりの品質が命です。光源やものが映り込んだときに波打つように反射面が歪む安直な塗装は技量不足です。表面がフラットで均一な輝きを放つ仕上がりまで磨き込んだ状態が目指すべき状態です。その様子が上記動画や下記特大画像でもご覧いただけると思います。美しいウッドグレインを生かした奥行きある光沢が最大の特徴です。高級ピアノと同一の加工、ポリエステル&ポリウレタン塗装の外装、そして艶を抑えたボルドー色塗装の組格子サランネットは、眺めていても本当に美しい状態です。
高能率で反応が鋭く、癖のない素直な明るい音色は、まさにJBLの名器。ダンピングが効いて弾力感があり、しかも反応の速い低音は、現代のスピーカーにはない特徴です。オーナーとなる方は、一生物としてお付き合いください。JBL名機に、ケンリックサウンドの高い技術と魂が詰まった、最高のスピーカーです。
→→動画を再生する←←YouTubeでは、4K60pの圧倒的な高精細動画も再生可能。隅々まで詳細に見渡せる高画質です。再生動画右下の画質選択で「2160p60 4K」を選択。(ただしPCの処理能力を要求します)YouTube動画1YouTube動画2YouTube動画3YouTube動画4YouTube動画5YouTube動画6YouTube動画7YouTube動画8素晴らしい完成度のスピーカーを下記拡大画像でご確認ください。
L101 特大画像1L101 特大画像2L101 特大画像3L101 特大画像4L101 特大画像5L101 特大画像6【製品仕様】
方式 | 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・フロア型 |
ユニット等 | 低域用:35.5cmコーン型(LE14A) 高域用:ホーン型(LE175DLH) ネットワーク:LX10 |
インピーダンス | 8Ω |
許容入力 | 50W(連続プログラム) |
外形寸法 | 幅450×高さ620×奥行315mm |
重量 | 40kg |
組格子グリル×2枚、標準付属品すべて完備スピーカーには後述のメンテナンスが施してあり、外観、性能ともに良好です。
オークションや中古ショップで、価格が安いという理由だけで状態が芳しくない個体やジャンク品を入手されて、ご自分で修理する費用が予想以上に発生したり、思わぬ不具合に当たり修理不能だったなど、苦い経験をされたことはありませんか?
例えオーディオ店で扱われている品物でも、キャビネットの傷や付属品の不足が激しいなど、決して良質とは呼べないものも多く見受けられます。
ケンリックサウンドでは、JBLスピーカーのメンテナンスとして基本的なウレタンエッジ交換に始まり、キャビネットのクリーニング、またはツキ板交換、アッテネーターのクリーニング、または新品交換や、ユニット内部、ネットワークの点検、欠損パーツの補修、そしてオプションサービスでのオーバーホールから、カスタムメイドまで・・・、末永く今後も安心してお使い頂けるように万全の整備体制を整えてメンテナンスに臨んでおります。ここまで細部に至るまで手をかけられるのは、JBL43XX専門店のケンリックサウンドだからできるサービスです。
ご予約による販売も承っているため、メンテナンス完了してもウェブサイトに紹介されずに直接お客様の元へ渡っていくスピーカーたちが増えています。ウェブサイトだけを頼りにお待ちいだいる方にはご不便をおかけして申し訳ありません。
・アルニコウーファー、アルニコドライバー、再着磁
・ウーファーユニット、ケンリックサウンド製人工セーム皮エッジ交換 →作業詳細
・ウーファーダンパー、新品交換
・ウーファーコーンをホワイトニング →作業詳細
・JBL LX10内部コンデンサーは「Mundorf MCap EVO Silver/Gold/Oil」に交換、金メッキ端子12本交換
・LX10の抵抗式アッテネーターは10ステップトランス式に変更
・新規製作:天然大理石天板
・キャビネットクリーニング →作業詳細
・ワックス塗付・研磨 →作業詳細
・コンプレッションドライバー分解清掃・調整、吸音材新品交換
・音響特性チェック・位相チェック・エージング鳴らしこみ →作業詳細上記ではご説明していない本商品に施された細かなメンテナンス工程が他にもいくつかございます。大きな要素ではなくても、古いスピーカーを蘇らせるには欠かせないポイントなのです。
ご購入から原則
1年間の保証がつきます。保証期間を過ぎても専門店ならではのパーツ完備により、あらゆる修理・補修に柔軟に対応いたします。JBL社で取扱中止となっているパーツでも当店が保管しているものも存在します。
JBL43シリーズを常に多く手掛けておりますので、後々の下取りアップグレードでも大いにお力になれます。4343からダブルウーファーの4350へ下取り差額交換されたり、引っ越しに伴いスピーカーの縮小化などでも、適切なモデルのご紹介が可能です。
ウレタンエッジの寿命(一般使用下にておよそ10年)が訪れても当店でエッジ交換を承れます。専門店ならではの安心感は価格を超えた付加価値です。
当店ウェブサイトの
Q&A よくある質問をご覧いただくか、
メールまたお電話(03-5948-6056)にてお問い合わせください。スピーカーをご購入いただいた世界中のお客様からコメントと画像をお寄せいただいく
「お客様の声」コーナーもご参照ください。
提携輸送会社によるお届け。ケンリックサウンドでは全てのスピーカーに
専門家による重梱包を施します。梱包費用+送料は20,000円〜30,000円です。
お振込先は
【ジャパンネット銀行】です。
アプラス、ジャックス、オリコのショッピングクレジット(ローン決済)もご利用可能です。最長84回払いまで対応いたします。事前に
お問い合わせください。
送料・・・配送方法選択時は「ヤマト運輸」をお選び下さい。