Click to Enlarge
Click to Enlarge
Click to Enlarge
Click to Enlarge
Click to Enlarge
Click to Enlarge
Click to Enlarge
Click to Enlarge
JBL 4344Mk2 ケンリックサウンド新開発ツィーター振動板 SUSホーン&タンジェンシャル・ダイアフラム 半永久耐性ウルトラスエードエッジ |
---|
|
---|
4344MkIIは4344をブラッシュアップした明瞭サウンドが醍醐味で機敏に動作するミッド、ウーファーが特徴です。ウーファーエッジを当社オリジナルのウルトラスエードエッジ(人工皮革エッジ)に交換。ウルトラスエードは、超極細繊維を発明した東レが最先端の技術を駆使し開発したスエード調人工皮革の高感度・高機能素材であり、ケンリックサウンドでは専用の金型でこの素材をスピーカーエッジへと形成しています。
さらに、通常2山クロスエッジが組まれる2123Hのエッジもウーファー用と同一のKRSウルトラスエードエッジに変更しております。元々硬質な2山クロスエッジは経年で硬化現状が進み、ハイ上がりな特性傾向になってしまうものを、ウーファーとエッジ特性の足並みを揃えることでウーファーからミッドバス間のつながりと、ドライバーへのつながりも唐突さがなくなり、自然なバランスになっております。上記内容によりパーフェクトに整った低域に対して、高域のポテンシャルを引き出すために、275Ndドライバーの分解ギャップ清掃、
吸音材新品交換を行っています。
極めつけは、贅沢にもJBLの1インチドライバー用としては最も音が良い、JBL D8R2410タイプ・タンジェンシャルエッジ・アルミ製ダイアフラムに新品交換を行っていることです。標準品アクアプラス処理されたダイヤモンドエッジ・チタン製ダイアフラムと比較して、音の立ち上がり、立下りスピードの圧倒的な向上と、ピーキーにならない滑らかで潤いある音色が特徴です。お手持ちの4344MkIIも当社にて交換サービス可能です。また今回は
当社オリジナル・ステンレスホールドリング保持の特別仕様につき、リニアリティが俄然高まっています。
そして今回は、2405Hツィーターにも、新設計の当社オリジナルダイアフラムを組み込んでいます。JBL純正との構造の違いと音の違いは、以下動画にてお確かめください。
https://youtu.be/w6tYFX6DJ6wJBL純正ダイアフラム・・・フレーム素材=アルミ、厚さ=0.85mm、重量=6.1g KRSオリジナルダイアフラム・・・フレーム素材=真鍮、厚さ=1.46mm、重量=22.9g (振動板そのものの厚み、重量、素材は、JBL純正もKRSオリジナル品も同等)
お手持ちのツイーターダイアフラムを当社オリジナル品に交換するサービスも行っています。費用は、59,800円/本(税別)・・・ギャップ清掃、シリコンガスケット、非磁性体センターイコライザー用取付ビス含む(2405などの純正ネジは磁性体スチール品です)。以下オプションの同時実施も大変お薦めです。特に、ステンレス無垢削り出し075ホーンは、センターイコライザー、ホーンともに、ダイアフラムへの設置面形状と角度が、押さえつけすぎず、伸びやかに音が出るような特徴があります。つまり、ここもJBL純正の075とは意図的に設計を変えています。
再着磁・・・20,000円/本(税別)
金メッキ端子交換・・・23,000円/ペア(税別)
ステンレス無垢削り出し075ホーン換装・・・96,000円/ペア(税別)
http://jbl43.com/?pid=12738210ステンレス無垢削り出し2307型ホーンと2402型ホーンイコライザーを装着。ウーファー固定用にも金属疲労の起こらないステンレスクランプを装着しています。ステンレス無垢削り出しホーンは、アルミ鋳造ホーンとは異なり、無垢ブロックからの削り出しで質量三倍、表面も鏡面仕上げにつきハイエンドまでシルキー、しかも余分な付帯音が乗りません。
各ユニット位相の相互関係は、より美しいつながりと定位バランスとなるよう、ME150HSと275Ndとを反転接続としています。
アッテネーター、アッテネーターノブも新品交換済み。背面端子はバナプラグ・Yラグ対応のハイグレード大型銅・金メッキ端子です。このモデルにつきものである、共振を引き起こすバッフル面のアルミ製アッテネーターブラケットは共振防止対策済み。サランネットはJBL純正の新品ネイビーブルーへ張り替え済みのものが付属。
ケンリックサウンドでのメンテナンス技術向上により、ここまで内外共に磨き上げられたスピーカーのレストアが可能となりました。とにかく下記の特大画像にてその状態の良さを確認して驚いてください。他店では追随できない作業ノウハウで実現したヴィンテージスピーカーレストア工程によって状態が復元されます。この販売価格でご提供できる高品質なスピーカーはJBL専門店のケンリックサウンドならではです。当店で扱うスピーカーはお手元に届いて必ずやご満足をお約束します。「お客様の声」コーナーにて皆様の喜びのコメントをご確認ください。1996年、ロングセラーだった4344からほぼ一新した形で登場したJBLモニタースピーカーです。
以下、取説より内容抜粋します。
掲載中の動画でも片鱗は伝わると思いますが、ご来店の上で実際のご試聴を歓迎致します。遠方からでも是非、当社にお越し頂き、その音、品質をお確かめください。また、下記動画再生時はパソコンにヘッドホンを装着して聴いてみてください。これが当社の技術によって蘇った本来以上の性能を発揮しているJBL 4344 Mk2の音です!
→→動画を再生する←←YouTubeでは、4K60pの圧倒的な高精細動画も再生可能。隅々まで詳細に見渡せる高画質です。再生動画右下の画質選択で「2160p60 4K」を選択。YouTube動画1YouTube動画2YouTube動画3YouTube動画4YouTube動画5YouTube動画6YouTube動画7 1996年、ロングセラーだった4344からほぼ一新した形で登場したJBLモニタースピーカーです。
以下、取説より内容抜粋します。
《4344MkIIの特徴と規格》4344MkIIは、オーディオマニアに根強い人気を保つスタジオモニターの傑作“4344”の持つ低歪みワイドレンジの思想を踏襲し、さらに高い分解能と抜群のレスポンスを身につけたリファインモデルです。微小レベルから大レベルまでの信号を歪みなく再生する広いダイナミックレンジに重要性をおいて設計され、厳選された高性能ユニットを組み合わせた4ウェイ構成により、極めて歪みの少ない高品質な音楽再生を可能にしています。
●先進設計の高性能ユニット搭載ウーファーユニットには、優れた強度を誇るファイバーコンポジット・コーンに独自のアクアプラスコーティングを施し、質量の最適化によりスピード感あふれる低域特性を実現した“ME150HS”38cmウーファーユニットを採用しています。コーン紙の動きを利用してボイスコイルを強制冷却するベンテットギャップ・クーリングシステムを搭載し、大出力時のパワーコンプレッションを抑えリニアリティーの改善を果たしています。25cmミッドバスユニットには、過渡特性に優れた“2123H”を採用し、明るく明瞭な音色と情報量豊かな中低域再生を実現しています。ドライバーユニットには、ネオジュームマグネットによる低歪みで強力な磁気回路を搭載し、アクアプラスコーティング・チタンダイアフラムとのコンビネーションが素直で透明感あふれるサウンドを発揮する“275Nd”を採用。スーパーツィーターにはハイレベルでのモニタリングが可能な“2405H”を搭載しています。
●高性能ユニットを活かすシステムデザインこれら高品位なユニットを最大限に活かすため、ネットワークにはコンデンサーに直流バイアスを加えることでゼロクロス歪を追放したチャージカップルド・リニアデフィニション・ネットワークを採用するなど、JBLの先進技術を惜しみ無く取り入れています。入力端子には二組の大型スピーカーターミナルと金メッキバスバーを採用し、ネットワークのバイパススイッチとの組み合わせにより、バイワイヤリングやバイアンプ駆動など、多様な接続、駆動方法が選べます。また、エンクロージャーは4344と同一寸法ながら、新型ユニットの優れたレスポンスを余す事なく引き出すために、より強度と質量の高い高密度MDF材を採用しています。
下記にて特大画像をご確認いただけます。
4344Mk2 特大画像14344Mk2 特大画像24344Mk2 特大画像34344Mk2 特大画像44344Mk2 特大画像5型式 | 4ウェイスタジオモニター |
ユニット | 低音用:ME150HS 中低音用:2123H 中高音用:ホーン型(275Nd) 高音用:ホーン型(2405H) |
定価 | 1,360,000円(ペア) |
許容入力(IEC) | 200W(IEC) |
周波数特性(-6dB) | 30Hz〜22kHz |
クロスオーバー周波数 | 340Hz/1.3kHz/8kHz |
出力音圧レベル (2.83V/1m) | 95dB(IEC) |
ターミナル | シングル/バイワイヤリング・バイアンプ駆動 |
インピーダンス | 6Ω |
寸法(W×H×D、mm) | 635×1051×435 |
重量(1台) | 81.9kg |
新品サランネット×2枚、音響レンズ×2個、標準付属品すべて完備。別売の専用スタンドも大変お勧めです。後述のメンテナンスが施してあり、外観、性能ともに良好です。
オークションや中古ショップで、価格が安いという理由だけで状態が芳しくない個体やジャンク品を入手されて、ご自分で修理する費用が予想以上に発生したり、思わぬ不具合に当たり修理不能だったなど、苦い経験をされたことはありませんか?
例えオーディオ店で扱われている品物でも、キャビネットの傷や付属品の不足が激しいなど、決して良質とは呼べないものも多く見受けられます。
ケンリックサウンドでは、JBLスピーカーのメンテナンスとして基本的なウレタンエッジ交換に始まり、キャビネットのクリーニング、またはツキ板交換、アッテネーターのクリーニング、または新品交換や、ユニット内部、ネットワークの点検、欠損パーツの補修、そしてオプションサービスでのオーバーホールから、カスタムメイドまで・・・、末永く今後も安心してお使い頂けるように万全の整備体制を整えてメンテナンスに臨んでおります。ここまで細部に至るまで手をかけられるのは、JBL43XX専門店のケンリックサウンドだからできるサービスです。
ご予約による販売も承っているため、メンテナンス完了してもウェブサイトに紹介されずに直接お客様の元へ渡っていくスピーカーたちが増えています。ウェブサイトだけを頼りにお待ちいだいる方にはご不便をおかけして申し訳ありません。
・ウーファー×2本、ミッドバス×2本 半永久耐性KRSウルトラスエードエッジに交換 →作業詳細
・アッテネーターおよび、アッテネーターノブ新品交換 →作業詳細
・2307型ステンレス無垢ホーン、2402型ステンレス無垢ホーン、MA15型ステンレス無垢クランプ採用
・キャビネット新品仕上げ →作業詳細
・オイル・ワックス塗付・研磨 →作業詳細
・バッフルJBLブルー再塗装
・バッフル面のボルト新品交換 →作業詳細
・コンプレッションドライバー分解清掃・調整、吸音材新品交換
・JBL D8R2410タイプ、アルミ・タンジェンシャルエッジ・ダイアフラムに新品交換
・当社オリジナル・ステンレスホールドリング保持
・ツィーター分解清掃・KRSオリジナル設計ダイアフラムへ交換 →作業詳細
・アルミ製アッテネーターブラケット共振防止対策済
・ハイグレード大型銅・金メッキ端子交換済み
・バイアス用バッテリーをリチウムフェライトバッテリーへアップグレード交換済み
・音響特性チェック・エージング鳴らしこみ →作業詳細
上記ではご説明していない本商品に施された細かなメンテナンス工程が他にもいくつかございます。大きな要素ではなくても、古いスピーカーを蘇らせるには欠かせないポイントなのです。
ご購入から原則
1年間の保証が付与されます。保証期間を過ぎても専門店ならではのパーツ完備により、あらゆる修理・補修に柔軟に対応いたします。JBL社で取扱中止となっているパーツでも当店が保管しているものも存在します。
JBL43シリーズを常に多く手掛けておりますので、後々の下取りアップグレードでも大いにお力になれます。4343からダブルウーファーの4350へ下取り差額交換されたり、引っ越しに伴いスピーカーの縮小化などでも、適切なモデルのご紹介が可能です。
ウレタンエッジの寿命(一般使用下にておよそ10年)が訪れても当店でエッジ交換を承れます。専門店ならではの安心感は価格を超えた付加価値です。
当店ウェブサイトの
Q&A よくある質問をご覧いただくか、
メールまたお電話(03-5948-6056)にてお問い合わせください。スピーカーをご購入いただいた世界中のお客様からコメントと画像をお寄せいただいく
「お客様の声」コーナーもご参照ください。
提携輸送会社によるお届け。配送料・開梱・設置(配線接続などは含まず)費用は
全国一律 28,000円。ケンリックサウンドでは全てのスピーカーに
専門家による重梱包を施します。
現金・お振込みの他、
アプラス、オリコ、ジャックスのショッピングクレジット(ローン決済)もご利用可能です。最長84回払いまで対応いたします。事前に
お問い合わせください。
送料・・・配送方法選択時は「ヤマト運輸」をお選び下さい。