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JBL 4343BWX 深みある音色と堂々たる佇まい ロジウム端子交換 |
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定価:1,260,000円(ペア)
JBLのベストセラー、4343BWXのペア販売です。ケンリックサウンドのメンテナンスを経た良質中古品です。背面端子は大型ロジウムメッキ端子に交換済。
オークションやショップの説明文でよく見かける「中古品のため新品同様をお求めの方はご遠慮ください。」という添え書きは、中古品販売における責任回避に適した但し書きです。とはいえ、何十年も経過した工業製品を、当時の工場出荷時同様に復元するというのは一筋縄ではいきません。致し方がないことでしょう。
しかし、ケンリックサウンドではメンテナンス技術向上により、ここまで内外共に磨き上げられたスピーカーのレストアが可能となりました。とにかく下記の特大画像にてその状態の良さを確認して驚いてください。他店では追随できない作業ノウハウで実現したヴィンテージスピーカーレストア工程によって状態が復元されます。この販売価格でご提供できる高品質なスピーカーはJBL専門店のケンリックサウンドならではです。当店で扱うスピーカーはお手元に届いて必ずやご満足をお約束します。「お客様の声」コーナーにて皆様の喜びのコメントをご確認ください。
下記にて特大画像をご確認いただけます。
4343BWX 特大画像1
4343BWX 特大画像2
4343BWX 特大画像3
4343BWX 特大画像4
家庭用大型スピーカーとして名を馳せた、ウォールナットタイプの4wayスタジオモニタースピーカーで、ユニットがアルニコからフェライトに変わり、より聴きやすくなった4343の後期型です。アルニコタイプの4343Aよりステレオイメージの広がりと、響きのバランスがまとまっています。近年、アンプのクオリティが上がり、アルニコタイプよりもフェライトタイプの本器と組み合わせた方が、システムとしての音の完成度が高いということで、4343“B”を好まれるお客様が増えてきました。
特徴的なブルーバッフルやデザイン的なユニットの配し方には多くの人が憧れました。なによりもジャズを聴くにはもってこいのスピーカーだと痛感させられます。
【製品仕様】
方式 | 4ウェイ・4スピーカー・バスレフ方式 |
ユニット | 低音用:2231H 中低音用:2121H 中高音用:ホーン型(2420+2307) 高音用:ホーン型(2405) |
再生周波数帯域 | 35Hz〜20kHz(±3dB) |
クロスオーバー周波数 | 300Hz、1250Hz、9500Hz |
ターミナル | マルチアンプ駆動切替付き(外部ネットワーク必要) |
指向性 | 60゜×30゜(16kHz) |
インピーダンス | 8Ω |
出力音圧レベル | 93dB/W/m |
許容入力 | 75W(ネットーワーク時) 75W(300Hz以下) 75W(300Hz以上) |
エンクロージャー容積 | 156L(ウーファー)、14L(ミッドウーファー) |
外形寸法 | 幅635×高さ1051×奥行435mm |
重量 | 83.9kg |
定価 | 1,260,000円(ペア) |
サランネット×2枚、音響レンズ×2個、標準付属品すべて完備『KENRICK SOUND』ロゴの電飾サインプレートをサービス。愛用の機器類が一層際だって見えます。家庭用AC100V電源で、暗闇にピンクレッドの光が放たれます。8mm厚のアクリルプレートにレーザー彫刻によりロゴが刻まれています。マニアならずとも是非、愛着のあるオーディオ機器のそばや、リスニングルームに飾りたいですね。
スピーカーには、後述のメンテナンスが施してあり、外観、性能ともに良好です。
オークションや中古ショップで、価格が安いという理由だけで状態が芳しくない個体やジャンク品を入手されて、ご自分で修理する費用が予想以上に発生したり、思わぬ不具合に当たり修理不能だったなど、苦い経験をされたことはありませんか?
例えオーディオ店で扱われている品物でも、キャビネットの傷や付属品の不足が激しいなど、決して良質とは呼べないものも多く見受けられます。
ケンリックサウンドでは、JBLスピーカーのメンテナンスとして基本的なウレタンエッジ交換に始まり、キャビネットのクリーニング、またはツキ板交換、アッテネーターのクリーニング、または新品交換や、ユニット内部、ネットワークの点検、欠損パーツの補修、そしてオプションサービスでのオーバーホールから、カスタムメイドまで・・・、末永く今後も安心してお使い頂けるように万全の整備体制を整えてメンテナンスに臨んでおります。ここまで細部に至るまで手をかけられるのは、JBL43XX専門店のケンリックサウンドだからできるサービスです。
ご予約による販売も承っているため、メンテナンス完了してもウェブサイトに紹介されずに直接お客様の元へ渡っていくスピーカーたちが増えています。ウェブサイトだけを頼りにお待ちいだいる方にはご不便をおかけして申し訳ありません。
・ウーファー×2本、ミッドバスユニット×2本、全エッジを新品ウレタンエッジに交換 →作業詳細
・アッテネータークリーニング →作業詳細
・バッフル面のボルト新品交換 →作業詳細
・キャビネットクリーニング →作業詳細
・ワックス塗付・研磨 →作業詳細
・音響特性チェック・位相チェック・24時間エージング鳴らしこみ →作業詳細
・大型ロジウムメッキ端子交換済上記ではご説明していない本商品に施された細かなメンテナンス工程が他にもいくつかございます。大きな要素ではなくても、古いスピーカーを蘇らせるには欠かせないポイントなのです。
ご購入から原則
6か月間の保証が付与されます。保証期間を過ぎても専門店ならではのパーツ完備により、あらゆる修理・補修に柔軟に対応いたします。JBL社で取扱中止となっているパーツでも当店が保管しているものも存在します。
JBL43シリーズを常に多く手掛けておりますので、後々の下取りアップグレードでも大いにお力になれます。4343からダブルウーファーの4350へ下取り差額交換されたり、引っ越しに伴いスピーカーの縮小化などでも、適切なモデルのご紹介が可能です。
ウレタンエッジの寿命(一般使用下にておよそ10年)が訪れても当店でエッジ交換を承れます。専門店ならではの安心感は価格を超えた付加価値です。
アッテネーターの新品交換を承ります。標準メンテナンス内容にアッテネータークリーニングは含まれますが、やはり酸化による接点不良を完全に抑えることは難しいため、ガリの発生を根源から解決されたい場合は、新品アッテネーターに交換されることをお勧めします。
内部配線材の交換を承ります。70〜80年代のJBLスピーカー内部配線に用いられるワイヤーは錫メッキ撚り線(ごく稀に単線あり)で、ワイヤー径は細いタイプです。音色傾向を保ちながらグレードアップを図りたい方や、ご指定のワイヤーで配線交換ご希望の方はお問い合わせください。
専用スタンドを複数種類ご用意しています。ウッドスタンドの場合は素材の選定からデザインのご相談にも応じています。
当店ウェブサイトの
Q&A よくある質問をご覧いただくか、
メールまたお電話(03-5948-6056)にてお問い合わせください。スピーカーをご購入いただいた世界中のお客様からコメントと画像をお寄せいただいく
「お客様の声」コーナーもご参照ください。
ヤマトの「らくらく家財宅急便Cランク」×2の元払いでお送りします。送料は関東近郊であれば、11,600円。九州・北海道でも18,600円です。ケンリックサウンドでは全てのスピーカーに専門家による重梱包を施します。梱包費用が5,000円です。お支払いはスピーカー代金+梱包費用+送料です。
お振込先は
【ジャパンネット銀行】です。
オリコのショッピングクレジット(ローン決済)もご利用可能です。最長60回払いまで対応いたします。事前に
お問い合わせください。
ご相談により、代引きにも対応致します。(別途手数料3,000円かかります)送料・・・配送方法選択時は「ヤマト運輸」をお選び下さい。