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芸術領域レストア JBL 4350AWX 最高峰アルニコWウーファー セーム革エッジ |
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定価:1,980,000円
新品並みの仕上がり。JBL 4350AWX、オールアルニコモデル、ペア販売です。ケンリックサウンドのメンテナンスを経た良質中古品です。今回も大変素晴らしいコンディション!ウーファー4本は、弊社にて金型製作を行ったKRS人工セーム革エッジを使用。音の切れを司る要となるダンパーもすべて新品交換。サランネット生地は新品張り替え済み。新品アッテネーターおよびノブを備え、背面端子はバナプラグ・Yラグ対応の大型金メッキ端子です。まずはパソコンにヘッドホンを接続して上記の動画をご覧ください。この十分にメンテナンスが行き渡った4350から鳴り響く際限ない表現力に驚くはずです。ウーファーは38cm口径ウーファーを2本パラレルに接続していること。これにより高耐入力と高出力特性を確保、圧倒的な音圧レベルと優れた低域特性を実現しています。弾むような低域でありながら、スパッと切れ込むダンピングの良さはアルニコならではでしょう。
使用ユニットは38cm口径ウーファー(アルニコ)2本、大容量サブチャンバーに搭載した30cm口径ミッドウーファー(アルニコ)、高能率・広ダイナミックレンジを誇るアルニコドライバー2440+ホーンレンズ、9kHz以上を再生する2405(アルニコ)を採用しています。
やはりダブルウーファーの存在が大きく、腹に沈み込ませるような低域、また低域の描き分けがシングルモデルに比べて多彩に表現できます。4350B、に比べ、ダブルウーファーがアルニコであることによって、圧倒的な切れの良さが目立っています。いつかはダブルウーファー・・・という憧れに恥じない逸品です。
掲載中の動画でも片鱗は伝わると思いますが、ご来店の上で実際のご試聴を歓迎致します。遠方からでも是非、弊社にお越し頂き、その音、品質をお確かめください。また、下記動画再生時はパソコンにヘッドホンを装着して聴いてみてください。これが弊社の技術によって蘇った本来以上の性能を発揮しているJBL 4350の音です!
→→動画を再生する←←ここで、
他所にて同様の中古スピーカーを購入検討されている方へアドバイスです。インターネット上での取引ではなく、直接出向いてスピーカーの状態を確認し、実際の出音を聴かせてもらうことを強くお勧めします。事情により困難な場合、動画をYouTubeなどに用意してもらい、事前確認することが要です。ジャンルや録音の時代は多岐にわたる方が、修理技術の腕前、そのスピーカーの真の完成度を計ることができます。本当に音が良いスピーカーは、例えYouTube越しであっても良い音がします。
それさえ準備対応してもらえないとすれば、購入は避けた方が賢明です。活字で美辞麗句を並べるのは簡単なのです。スピーカーは音こそ命です。見た目の仕上げレベルも当然大切ですが、音が悪ければ意味がありません。そして最後に当社のスピーカーの音を比較対象にしてみてください。答えはそこにあるでしょう。
YouTubeでは、4Kサイズの高精細動画も再生可能。隅々まで詳細に見渡せる高画質です。再生動画右下の画質選択で「2160p 4k」を選択。(ただしPCの処理能力を要求します)YouTube動画1YouTube動画2YouTube動画3YouTube動画4YouTube動画5YouTube動画6 YouTube動画7下記にて特大画像をご確認いただけます。目を皿のようにして隅々までご確認ください。
4350AWX 特大画像14350AWX 特大画像2 4350AWX 特大画像34350AWX 特大画像44350AWX 特大画像54350AWX 特大画像64350AWX 特大画像7 【製品仕様】
方式 | 4ウェイ・5スピーカー・バスレフ方式 |
ユニット | 低音用:2231A×2 中低音用:2202A 中高音用:ホーン型(2440+2311) 高音用:ホーン型(2405) 高域側ネットワーク:3107 |
定価 | - |
許容入力 | 200W(250Hz以下)、100W(250Hz以上) |
周波数特性(±3dB) | 30Hz〜20kHz |
出力音圧レベル
| 95.5dB/W/m |
クロスオーバー周波数 | 250Hz(外部チャンデバにて12dB/oct)、1.1kHz、9kHz |
ターミナル | マルチアンプ駆動 (外部ネットワーク必要) |
インピーダンス | 4Ω(低域側)、8Ω(高域側) |
エンクロージャー容積 | 269L(ウーファー)、45.3L(ミッドウーファー) |
外形寸法 | 幅1210×高さ889×奥行508mm |
重量(1台) | 118kg |
・ウーファー×4本、全エッジはKRSセーム革エッジに交換済み →作業詳細
・アッテネータークリーニング・アッテネーターノブ新品交換 →作業詳細
・コンプレッションドライバー分解清掃・調整、吸音材新品交換
・ツィーター分解清掃・調整
・バッフル面のボルト新品交換 →作業詳細
・キャビネットクリーニング →作業詳細
・ワックス塗付・研磨 →作業詳細
・ブルーバッフル再塗装
・袴の銅鋲打ち直し
・新品JBL純正サランネット生地張り替え済
・音響特性チェック・エージング鳴らしこみ →作業詳細上記ではご説明していない本商品に施された細かなメンテナンス工程が他にもいくつかございます。大きな要素ではなくても、古いスピーカーを蘇らせるには欠かせないポイントなのです。
もちろん、音響レンズ、サランネット×4枚、ともに揃っており、付属品はすべて完備しております。(画像に写っている4350専用ウォールナット無垢ボードは別売です。)オークションや中古ショップで、価格が安いという理由だけで状態が芳しくない個体やジャンク品を入手されて、ご自分で修理する費用が予想以上に発生したり、思わぬ不具合に当たり修理不能だったなど、苦い経験をされたことはありませんか?
例えオーディオ店で扱われている品物でも、キャビネットの傷や付属品の不足が激しいなど、決して良質とは呼べないものも多く見受けられます。
ケンリックサウンドでは、JBLスピーカーのメンテナンスとして基本的なウレタンエッジ交換に始まり、キャビネットのクリーニング、またはツキ板交換、アッテネーターのクリーニング、または新品交換や、ユニット内部、ネットワークの点検、欠損パーツの補修、そしてオプションサービスでのオーバーホールから、カスタムメイドまで・・・、末永く今後も安心してお使い頂けるように万全の整備体制を整えてメンテナンスに臨んでおります。ここまで細部に至るまで手をかけられるのは、JBL43XX専門店のケンリックサウンドだからできるサービスです。
ご予約による販売も承っているため、メンテナンス完了してもウェブサイトに紹介されずに直接お客様の元へ渡っていくスピーカーたちが増えています。ウェブサイトだけを頼りにお待ちいだいる方にはご不便をおかけして申し訳ありません。
ご購入から原則
1年間の保証が付与されます。保証期間を過ぎても専門店ならではのパーツ完備により、あらゆる修理・補修に柔軟に対応いたします。JBL社で取扱中止となっているパーツでも当店が保管しているものも存在します。
JBL43シリーズを常に多く手掛けておりますので、後々の下取りアップグレードでも大いにお力になれます。4343からダブルウーファーの4350へ下取り差額交換されたり、引っ越しに伴いスピーカーの縮小化などでも、適切なモデルのご紹介が可能です。
ウレタンエッジの寿命(一般使用下にておよそ10年)が訪れても当店でエッジ交換を承れます。専門店ならではの安心感は価格を超えた付加価値です。
当店ウェブサイトの
Q&A よくある質問をご覧いただくか、
メールまたお電話(03-5948-6056)にてお問い合わせください。スピーカーをご購入いただいた世界中のお客様からコメントと画像をお寄せいただいく
「お客様の声」コーナーもご参照ください。
池田ピアノ運送の運送便です。送料はおよそ80,000円〜120,000円
お振込先は
【ジャパンネット銀行】です。
アプラス、ジャックス、オリコのショッピングクレジット(ローン決済)もご利用可能です。最長84回払いまで対応いたします。事前に
お問い合わせください。
送料・・・配送方法選択時は「ヤマト運輸」をお選び下さい。