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格別 JBL 4333A 新品コンデンサー MIL Spec セレクタースイッチ ケンリック徹底レストア品 |
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オールアルニコユニットの3wayスピーカーシステム、JBL 4333ASFです。
今回は、ウーファーのエッジ交換に加えて、音の切れを司る要となるダンパーも新品に交換しており、ウーファーユニットの端子自体も金メッキ・スピーカーターミナルに換装してあります。さらに、ネットワークコンデンサーを新品交換しているのみならず、シングルアンプ駆動―バイアンプ駆動」のドライブモード切替スイッチを、
ロシアンMILスペックハイグレードセレクタースイッチに交換済みの個体です。大型ロジウムメッキ端子を標準で備えており、アッテネーターも新品交換済み、サランネット生地は新品張り替え済みのお得なペアです。やはり音の抜けが一回りも二回りもグレードアップしています。
お手持ちの4333A/Bを、同一状態にオーバーホールする場合の目安は、ペアで68万円(税抜)です。好みに音質にチューニングする、スペシャルカスタムも可能です。
お問い合わせください。実は流通数も少なくレアな「JBL4333ASF」。グレーフィニッシュの3wayスタジオモニタースピーカー登場です。ケンリックサウンドのメンテナンスを経た良質中古品です。
「4343や4344じゃあ場所を取りすぎて困る。かと言って4312じゃ物足りない。」そしたらこれしかないですね。ウーファー、コンプレッションドライバー、そしてツイーターとの、バランスが良い3way構成です。
ウォールナットとブルーバッフルの組み合わせも捨てがたいですが、グレーエンクロージャーにブラックバッフルの本機は、クールで無骨な男の趣味という魅力があります。4333WXではちょっと主張が強すぎても、こちらの色合いはモダンな部屋にも存分にマッチします。ウォールナット仕上げの4333はパーチクルボードキャビネットにツキ板貼り、グレー仕上げの4333はパーチクルボードキャビネットに直塗装という違いがあります。ツキ板やフロント・トリムがない分、グレーモデルの方がやや音の抜けは良好と感じられます。
オーバーホールの品質は、そのまま音の質に反映されます。弾むような低域、伸び上がる高域、音の粒が踊り出すさまを是非動画でご確認ください。これがトップレベルの音です。
→→動画を再生する←←YouTubeでは、4Kサイズの高精細動画も再生可能。隅々まで詳細に見渡せる高画質です。再生動画右下の画質選択で「2160p 4k」を選択。(ただしPCの処理能力を要求します)YouTube動画1YouTube動画2YouTube動画3YouTube動画4YouTube動画5YouTube動画6YouTube動画7YouTube動画8 ケンリックサウンドでのメンテナンス技術向上により、ここまで内外共に磨き上げられたスピーカーのレストアが可能となりました。とにかく下記の特大画像にてその状態の良さを確認して驚いてください。他店では追随できない作業ノウハウで実現したヴィンテージスピーカーレストア工程によって状態が復元されます。この販売価格でご提供できる高品質なスピーカーはJBL専門店のケンリックサウンドならではです。当店で扱うスピーカーはお手元に届いて必ずやご満足をお約束します。「お客様の声」コーナーにて皆様の喜びのコメントをご確認ください。下記にて特大画像をご確認いただけます。
4333ASF 特大画像14333ASF 特大画像24333ASF 特大画像34333ASF 特大画像44333ASF 特大画像5 【製品仕様】
方式 | 3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式 |
ユニット | 低域用:38cmコーン型(2231A) 中域用:ホーン型(2308+2312+2420) 高域用:ホーン型(2405) |
定価 | 880,000円 |
再生周波数帯域 | 35Hz〜20kHz |
クロスオーバー周波数 | 800Hz、8500Hz |
指向性 | 60゜×30゜(16kHz) |
インピーダンス | 8Ω |
出力音圧レベル | 93dB(新JIS) |
許容入力(RMS) | ネットワーク時:75W 800Hz以下:75W 800Hz以上:30W |
エンクロージャー容積 | 156L |
外形寸法 | 幅619×高さ778×奥行497mm |
重量 | 60kg |
サランネット×2枚、KRS新品音響レンズ×2個、標準付属品すべて完備スピーカーには後述のメンテナンスが施してあり、外観、性能ともに良好です。
オークションや中古ショップで、価格が安いという理由だけで状態が芳しくない個体やジャンク品を入手されて、ご自分で修理する費用が予想以上に発生したり、思わぬ不具合に当たり修理不能だったなど、苦い経験をされたことはありませんか?
例えオーディオ店で扱われている品物でも、キャビネットの傷や付属品の不足が激しいなど、決して良質とは呼べないものも多く見受けられます。
ケンリックサウンドでは、JBLスピーカーのメンテナンスとして基本的なウレタンエッジ交換に始まり、キャビネットのクリーニング、またはツキ板交換、アッテネーターのクリーニング、または新品交換や、ユニット内部、ネットワークの点検、欠損パーツの補修、そしてオプションサービスでのオーバーホールから、カスタムメイドまで・・・、末永く今後も安心してお使い頂けるように万全の整備体制を整えてメンテナンスに臨んでおります。ここまで細部に至るまで手をかけられるのは、JBL43XX専門店のケンリックサウンドだからできるサービスです。
ご予約による販売も承っているため、メンテナンス完了してもウェブサイトに紹介されずに直接お客様の元へ渡っていくスピーカーたちが増えています。ウェブサイトだけを頼りにお待ちいだいる方にはご不便をおかけして申し訳ありません。
・ウーファー×2本、エッジをKRS開発セーム革エッジに交換 →作業詳細
・ウーファー×2本、ダンパー新品交換
・ウーファー×2本、金メッキ・スピーカーターミナル新品交換
・ネットワークコンデンサー全て新品交換
・アッテネーター+アッテネーターノブ新品交換 →作業詳細
・ロシアンMILスペックハイグレードセレクタースイッチに交換済み
・バッフル面のボルト新品交換 →作業詳細
・キャビネット全塗装
・コンプレッションドライバー分解清掃・調整、吸音材新品交換
・ツィーター分解清掃・調整
・ロジウムメッキ端子交換
・サランネットJBL純正ブラック新品生地張り替え
・音響特性チェック・エージング鳴らしこみ →作業詳細
上記ではご説明していない本商品に施された細かなメンテナンス工程が他にもいくつかございます。大きな要素ではなくても、古いスピーカーを蘇らせるには欠かせないポイントなのです。
ご購入から原則
1年間の保証がつきます。保証期間を過ぎても専門店ならではのパーツ完備により、あらゆる修理・補修に柔軟に対応いたします。JBL社で取扱中止となっているパーツでも当店が保管しているものも存在します。
JBL43シリーズを常に多く手掛けておりますので、後々の下取りアップグレードでも大いにお力になれます。4343からダブルウーファーの4350へ下取り差額交換されたり、引っ越しに伴いスピーカーの縮小化などでも、適切なモデルのご紹介が可能です。
ウレタンエッジの寿命(一般使用下にておよそ10年)が訪れても当店でエッジ交換を承れます。専門店ならではの安心感は価格を超えた付加価値です。
当店ウェブサイトの
Q&A よくある質問をご覧いただくか、
メールまたお電話(03-5948-6056)にてお問い合わせください。スピーカーをご購入いただいた世界中のお客様からコメントと画像をお寄せいただいく
「お客様の声」コーナーもご参照ください。
提携輸送会社によるお届け。送料は関東近郊であれば、
16,000円。九州・北海道でも
23,000円です。ケンリックサウンドでは全てのスピーカーに
専門家による重梱包を施します。梱包費用が
6,400円です。お支払いは
スピーカー代金+梱包費用+送料です。
お振込先は
【ジャパンネット銀行】です。
アプラス、ジャックス、オリコのショッピングクレジット(ローン決済)もご利用可能です。最長84回払いまで対応いたします。事前に
お問い合わせください。
送料・・・配送方法選択時は「ヤマト運輸」をお選び下さい。