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ケンリックサウンド10周年記念 KRS 4351 シングルアンプ駆動型ホワイトコーンWウーファー オールアルニコJBLユニット 新開発ウルトラスエードエッジ 露出型ファインメットコイル |
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お待たせいたしました。ケンリックサウンド設立10周年を記念して製作したスペシャル版
KRS (KENRICK SOUND) 4351 スピーカー、
第一弾のグレーコーン(突板バッフル)仕様、そして、
第二弾のホワイトコーン(突板バッフル)仕様に続き、第三弾として、ミッドナイトブルー・ペイント版バッフル仕様のKRS 4351が完成しました。 こちらも、アルミ青銅のホーンとウーファークランプが特徴です。ケンリックサウンドは創業から今年で17年目、法人設立から12年目を迎えます。この記念モデルは2019年に10周年を祝して登場予定でしたが製作が間に合わず、ようやく準備が整ったところです。
通常は外部チャンネルディバイダーを併用するバイアンプ駆動が必須となる435Xシリーズの15インチダブルウーファーですが、本記念モデルは、本来難しいとされるシングルアンプ駆動による再生を実現しております(キャビネット背面スイッチ切り替えにより、シングル駆動、バイアンプ駆動、バイワイヤー接続の3種類の駆動形式に対応)。ネットワーク回路の設計工夫と、ウーファーマグネット漏洩磁束を逆手に取った露出型ファインメットコアコイルの採用、そしてウーファーはJBL 2231Aでありながら、JBL 2230Aホワイトコーンと同一の挙動を叶えるアクアプラスによる均整がとれたマスコントロールがもたらした結果です。
ハイレスポンスなホワイトコーンは2230Aと同一スペックを示す特別版2231Aです。標準の2231Aとは違い、センターキャップ直下にマスリングを持たず、コーン紙表面にアクアプラスを塗布してあります。これにより、通常のKRS 4351やJBL 4350Aに用いられる2231A、ましてや4355に用いられるフェライトの2235Hとは、全く異なる特徴を持っています。ボイスコイル先端に、ダイキャスト製マスコントロールリングを備える2231Aに対して、本2231Aはコーン紙表面のアクアプラスがその役割を果たします。2231Aよりも相対的に軽め、なおかつマスリングのようなコーン中心に比重が偏ることなく均等な重量を持つ振動系は、130系のウーファーが持つ軽やかさと、質量リング搭載の最低周波数を伸ばしたウーファー類の、両者の良さを兼ね備えた存在となっています。上記の動画でもその特徴を感じ取ることができると思います。 まさに素晴らしい軽低音を再現できるユニットであります。
全てのユニットは再着磁を行った上で、ウーファー、ミッドバスのエッジには、新開発、当社オリジナルのウルトラスエードエッジ(人工皮革エッジ)を使用。ウルトラスエードは、超極細繊維を発明した東レが最先端の技術を駆使し開発したスエード調人工皮革の高感度・高機能素材であり、ケンリックサウンドでは専用の金型でこの素材をスピーカーエッジへと形成しています。
贅沢にもMundorf最上級である、Supreme MCap Evo Silver/Gold/Oil コンデンサーをネットワークパーツに使用。フィルター用コイルには、ファインメットカットコア(ナノ結晶軟磁性材料)コイルを専用に巻き、採用しております。このコイルは、ウーファーマグネット磁界の影響を大きく受けるため、
キャビネット内部から背面の最も最適なポジションへと移設しており、外部ネットワーク型の利点に近いメリットを甘受しております。音の向上にも相当寄与していることが動画からも確認が出来ます。内部配線材には受注生産品である3.8sqテフロン銀メッキワイヤーを採用、低音の深さと音階の描き分けが秀逸で、とにかくその出音には感涙するほど。どっぷりと長時間浸れる魅力があり、私自身の目と耳ですべてをチェックしており、決して後悔しない品質と呼べる自信があります。お手元に届いてから、決して後悔させない自身と誇りがあります。
→→動画を再生する←←YouTubeでは、4K60pの圧倒的な高精細動画も再生可能。隅々まで詳細に見渡せる高画質です。再生動画右下の画質選択で「2160p60 4K」を選択。(PCの処理能力を要求します)YouTube動画1YouTube動画2YouTube動画3YouTube動画4YouTube動画5下記にて特大画像をご確認いただけます。
KRS 4351 特大画像1KRS 4351 特大画像2KRS 4351 特大画像3KRS 4351 特大画像4KRS 4351 特大画像5KRS 4351 特大画像6KRS 4351 特大画像7【製品仕様】
方式 | 4ウェイ・5スピーカー・バスレフ方式 |
ユニット | 低音用:JBL 2231A×2 中低音用:JBL 2202A 中高音用:ホーン型(JBL 2440+JBL 2311) スレート音響レンズ:JBL 2308 TYPE LENSES) 高音用:ホーン型(JBL 2405) 高域側ネットワーク:KENRICK SOUND CUSTOM NETWORKS |
許容入力 | 400W(250Hz以下)、200W(250Hz以上) |
周波数特性(±3dB) | 28Hz〜20kHz |
出力音圧レベル
| 96dB/W/m |
クロスオーバー周波数 | 320Hz、1.2kHz、10kHz |
ターミナル | シングル、バイアンプ、バイワイヤー駆動、切り替え対応 |
インピーダンス | 4Ω(低域側)、8Ω(高域側) |
エンクロージャー容積 | 269L(ウーファー)、45.3L(ミッドウーファー) |
外形寸法 | 本体(袴含む): 幅901×高さ1273×奥行515mm 袴: 幅838 x 高さ50 x 奥行508mm |
重量(1台) | 約125kg |
バーガンディー生地サランネット×4枚、音響レンズ×2個ご購入から原則
1年間の保証がつきます。保証期間を過ぎても専門店ならではのパーツ完備により、あらゆる修理・補修に柔軟に対応いたします。JBL社で取扱中止となっているパーツでも当店が保管しているものも存在します。
JBL43シリーズを常に多く手掛けておりますので、後々の下取りアップグレードでも大いにお力になれます。4343からダブルウーファーの4350へ下取り差額交換されたり、引っ越しに伴いスピーカーの縮小化などでも、適切なモデルのご紹介が可能です。
当店ウェブサイトの
Q&A よくある質問をご覧いただくか、
メールまたお電話(03-5948-6056)にてお問い合わせください。スピーカーをご購入いただいた世界中のお客様からコメントと画像をお寄せいただいく
「お客様の声」コーナーもご参照ください。
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