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耳を疑う音の良さ JBLアポロ Apollo ケンリックから究極カスタム |
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JBL C51 Apollo Special KENRICK SOUND EDITION鳥肌もの!鋭利で滑らか、鮮烈な再生音。だれもこんな音聴いたことない!という究極サウンド、完成しました。
ケンリックサウンドによるJBLアポロのスペシャルカスタムバージョン。JBLオリジナルの個体をスペシャルモディファイいたしました。生音に近い『軽低音』。ガツンとくる図太い『重高音』。コンパクトなキャビネットからは想像できない、まるで目の前でライブ演奏が展開されているかのような実在感。目指したのは、そんな生々しい描写力です。
前回販売したスペシャル・オリンパスも素晴らしい音で、お問い合わせが未だに絶えませんが、今回のアポロも実に素晴らしい。
50年以上前に製造されたJBLアポロを基に、理想的な音を生み出すスピーカーをケンリックサウンドにて仕上げました。たおやかでも、時に鋭く、乾いた鳴りの中に、湿度を帯びた艶。相反する音の要素が実現するよう、長い時間をかけて最適なネットワークパーツ、クロスオーバーポイント、ユニット構成。キャビネット吸音材の分量と配置場所など、数多くのチューニングを施しています。
低域を受け持つウーファーには、エッジワイズド・アルミボイスコイルで新品リコーンを施した再着磁済み130Aをインストール、特別な方法でエージングを進めています。この小さなキャビネット容積から軽量コーンの130Aを主役にいかに、瞬発力があって実体を伴う軽低音を生み出すか数多くのテストを重ね最高の結果を導き出しました。後述の吸音材バランスや豪勢なネットワークへのこだわりと結びつき、パフォーマンスを最大限発揮します。
中高域を受け持つコンプレッションドライバーJBL LE175は再着磁を施し、
砲金無垢削り出し2307型ホーンと組み合わせています。アルミ鋳造ホーンとは異なり、無垢ブロックからの削り出しで質量三倍、表面も鏡面仕上げにつきハイエンドまでシルキー、しかも余分な付帯音が乗りません。クロスオーバーポイント1300Hzで130Aとつないでいます。
ネットワークはJBL LX5の筐体をベースに弊社で専用設計しています。定数、減衰特性などテストを重ね追い込みを行いました。コンデンサーには、デンマーク・Jantzen社の高級メタライズドポリプロピレン・フィルム・コンデンサー、
Silver Z-capを使用。D130、LE175用、いずれのコイルにも、KRSチューンの巨大トランス型Eコアコイルを採用。極めて低いDCRと直径3.0mm(高域側は2.0mm)という極太コイルワイヤーで向かうところ敵無しの品質です。
アッテネーターには、贅沢なカットコアを用いたステップ式トランスアッテネーターを採用。抵抗式アッテネータでは実現できなかった、高忠実度再生が可能となりました。ロシア製ミルスペックの10ステップ切り替えスイッチとの組み合わせでステップ切り替えのトランス式に改変しています。ネットワークを介していながらマルチアンプと変わらない鮮明度を維持します。
極めつけのキャビネットの仕上げです。塗装には最高級ポリエステル塗装にて仕上げています。艶やかなキャビネットの仕上がり通り、奏でられるサウンドは繊細且つ目を見張る奥行き感に長けています。塗装一つで音色をチューニングできるのはケンリックサウンドならでは。決して本来の“音”を壊すことなく、品質を引上げるという高度なメンテナンスです。キャビネット内部にはテストを繰り返し、最適な分量を導き出した新品吸音材をインストールしています。掲載中の動画でも片鱗は伝わると思いますが、ご来店の上で実際のご試聴を歓迎致します。遠方からでも是非、弊社にお越し頂き、その音、品質をお確かめください。楽器のピアノやギターと同じで、音の響きは塗装の出来映えに大きく左右されます。
凝固剤、吸音材、塗装により、箱の鳴きと鳴りを巧みにコントロールし、再着磁とコンマミリ単位のギャップ調整にてパフォーマンスを最大限引き出したユニットを、純度・鮮度を落とさない高品位なネットワークパーツで、マルチ駆動さながらの働きをさせた結果が、この素晴らしいアポロであります。
数ヶ月に及ぶレストア行程と多くの吟味パーツとノウハウによって、まさしく生々しい出音が得られるスピーカーが完成しました。できうる限りの贅を尽くした、他所では真似ができない完全レストア・アポロです。他のアポロは、古い音源の再生に関しては雰囲気良く鳴らせますが、現代ソースは、過度な箱鳴りで破綻し、高域は頭打ち、低域はコモリと詰まりを生じてしまい再現は、やはり厳しくなってしまいます。新旧どちらのソースでも、そしてあらゆるジャンルをも敏捷で重厚に気持ちよく鳴らせるアポロが、やはり最高峰と呼ぶにふさわしい個体です。
下記動画にて、ほとばしる音の粒を体験できます。パソコン越しにも関わらず、ここまで素晴らしい再現音に驚かれることでしょう。ヘッドホン装着での試聴をお勧めします。実は20本ある動画の中で、1つだけ再生ソースにmp3(320kbps)を用いています。他のALAC形式と異なり、品質が劣るのですが、その微妙な差違すら描き分け、かつパソコン越しでも確認できます。ぜひ探し当ててみてください。(DSD音源も一つだけあります)
→→動画を再生する←←Youtubeでは、4Kサイズの高精細動画も再生可能。隅々まで詳細に見渡せる高画質です。再生動画右下の画質選択で「2160p 4k」を選択。(ただしPCの処理能力を要求します)
Youtube動画1Youtube動画2Youtube動画3Youtube動画4Youtube動画5Youtube動画6Youtube動画7Youtube動画8Youtube動画9Youtube動画10Youtube動画11Youtube動画12Youtube動画13Youtube動画14Youtube動画15Youtube動画16Youtube動画17Youtube動画18Youtube動画19Youtube動画20下記にて特大画像をご確認いただけます。どこを見渡しても美しい仕上がりです。
Apollo 特大画像1Apollo 特大画像2Apollo 特大画像3Apollo 特大画像4Apollo 特大画像5Apollo 特大画像6Apollo 特大画像7【製品仕様】
方式 | 2ウェイ・2スピーカー・ バスレフ方式・フロア型 |
使用ユニット | 低域用:38cmコーン型(130A) 高域用:ホーン型(LE175+砲金無垢2307型) |
ネットワーク | LX5ベースKRSカスタム品 |
クロスオーバー周波数 | 1300Hz |
インピーダンス | 8Ω |
音圧レベル | 97dB |
許容入力 | 120W(連続プログラム) |
外形寸法 | 幅670×高さ670×奥行460mm |
重量 | 50kg |
オークションや中古ショップで、価格が安いという理由だけで状態が芳しくない個体やジャンク品を入手されて、ご自分で修理する費用が予想以上に発生したり、思わぬ不具合に当たり修理不能だったなど、苦い経験をされたことはありませんか?
例えオーディオ店で扱われている品物でも、キャビネットの傷や付属品の不足が激しいなど、決して良質とは呼べないものも多く見受けられます。
ケンリックサウンドでは、JBLスピーカーのメンテナンスとして基本的なウレタンエッジ交換に始まり、キャビネットのクリーニング、またはツキ板交換、アッテネーターのクリーニング、または新品交換や、ユニット内部、ネットワークの点検、欠損パーツの補修、そしてオプションサービスでのオーバーホールから、カスタムメイドまで・・・、末永く今後も安心してお使い頂けるように万全の整備体制を整えてメンテナンスに臨んでおります。ここまで細部に至るまで手をかけられるのは、JBL43XX専門店のケンリックサウンドだからできるサービスです。
ご予約による販売も承っているため、メンテナンス完了してもウェブサイトに紹介されずに直接お客様の元へ渡っていくスピーカーたちが増えています。ウェブサイトだけを頼りにお待ちいだいる方にはご不便をおかけして申し訳ありません。
・ウーファー×2本、ドライバー×2本、 再着磁済み
・ウーファー130A、新品リコーン
・砲金無垢削り出し2307ホーン
・砲金無垢削り出しウーファークランプ
・ネットワークLX5、特別カスタム、金メッキ端子交換
・ネットワークのアッテネーターを、10ステップのカットコアトランス式に新品交換
・配線材にテフロン銀メッキ線採用
・キャビネット吸音材新品交換(分量・配置場所を適正チューニング)
・キャビネット最高級ポリエステル塗装
・音響特性チェック・エージング鳴らしこみ
上記ではご説明していない本商品に施された細かなメンテナンス工程が他にもいくつかございます。大きな要素ではなくても、古いスピーカーを蘇らせるには欠かせないポイントなのです。
ご購入から原則
1年間の保証がつきます。保証期間を過ぎても専門店ならではのパーツ完備により、あらゆる修理・補修に柔軟に対応いたします。JBL社で取扱中止となっているパーツでも当店が保管しているものも存在します。
JBL43シリーズを常に多く手掛けておりますので、後々の下取りアップグレードでも大いにお力になれます。4343からダブルウーファーの4350へ下取り差額交換されたり、引っ越しに伴いスピーカーの縮小化などでも、適切なモデルのご紹介が可能です。
ウレタンエッジの寿命(一般使用下にておよそ10年)が訪れても当店でエッジ交換を承れます。専門店ならではの安心感は価格を超えた付加価値です。
当店ウェブサイトの
Q&A よくある質問をご覧いただくか、
メールまたお電話(03-5948-6056)にてお問い合わせください。スピーカーをご購入いただいた世界中のお客様からコメントと画像をお寄せいただいく
「お客様の声」コーナーもご参照ください。
提携輸送会社によるお届け。送料は関東近郊であれば、
11,600円。九州・北海道でも
18,600円です。ケンリックサウンドでは全てのスピーカーに
専門家による重梱包を施します。梱包費用が
5,000円です。お支払いは
スピーカー代金+梱包費用+送料です。
お振込先は
【ジャパンネット銀行】です。
アプラス、ジャックス、オリコのショッピングクレジット(ローン決済)もご利用可能です。最長60回払いまで対応いたします。事前に
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